最新の画像[もっと見る]
-
西野緑道→平和の滝 サイクリング 7時間前
-
西野緑道→平和の滝 サイクリング 7時間前
-
西野緑道→平和の滝 サイクリング 7時間前
-
西野緑道→平和の滝 サイクリング 7時間前
-
西野緑道→平和の滝 サイクリング 7時間前
-
西野緑道→平和の滝 サイクリング 7時間前
-
西野緑道→平和の滝 サイクリング 7時間前
-
西野緑道→平和の滝 サイクリング 7時間前
-
西野緑道→平和の滝 サイクリング 7時間前
-
西野緑道→平和の滝 サイクリング 7時間前
たとえば喫茶店とかのBGM用とかに向いている
ように感じます、上も下も控えめで刺激が少ない
ので聞き疲れしません、空気のような
存在感というかそういうものだと
妥協した方が良さそうです。
ツイーターが変形して断線していましたが、直射日光下で空き缶の台に下向きで数日置いて高温にして変形を直しました。
断線は前面の端子まで引っ張ったコイル線の引出しリード線の劣化断線でした。
接着剤で被われて劣化して断線した部分を除去して代わりの配線に接続して修理して直しました。
アルニコ磁石に騙されて良い音だと思って書き込んでいる人が多いので本当かどうか聴いてみました。
ずーっと鳴らして聴いたままでエージングしていると自分の耳がエージングされて思い込んでいる良い音に聴こえてきます。耳が慣れてしまうんですね。
私はそう云う耳のエージングを避けるためにエージング中は音を聴きません。
そうして再度聴いてみると酷い音です。
ボーカル専用と云っている様なので、ボーカルを聴いてみると、低音がこもっているのに弱くて、高音も弱くて暗く沈んだ音です。
ユニットは悪くない素材なのにこんなはずはないと思って、箱の内外や構造などを色々調べてみると先ず、バスレフポートがφ30㎜で長さが170㎜箱の有効内容積が9.8L程度と成っていてバスレフ共鳴が最適な周波数44Hzよりも10Hzも低い34Hzに成っていて、50Hz辺りからレベル低下していました。
また、箱の上部や両側板面に吸音材が付いていて、ウーハー中高音の響きが死んでいる様です。
吸音材は定在波を防ぐ程度が最適値で振動板が元気良く鳴ります。
上部の吸音材と片方の側板面の吸音材を撤去して、更に170㎜も有ったバスレフポートを50㎜強切って短縮し、110㎜弱にしてバスレフ共鳴を44Hzに修正しました。
50Hz程度までほぼ平坦に鳴る様に成ってベースの低音やバスドラムも聴こえるように成り、中高音も元気に成ってボーカルがかなり前面に張り出してくるように成りました。
ツイーターレベルがもう少し向上するともっと元気の良いハッキリ明瞭な音質に成ると思いますが、若干落ち着いた音質はこのスピーカーの個性かな?と思う事にしました。
それにしても、低過ぎるバスレフ共振周波数設定は謎です。
床置きで低音上昇するの分をさげたかったのでしょうか?
密閉にすれば良いのではないかと思いました。
なお、私の修正でマイカ入りPPコーンの音が良いことが分った経験でした。
アルニコ磁石のおかげなのか、何とも云えずまろやかな音質に感じました。
思い込みじゃありません。若干プラシーボ効果があるかもですが。 (笑)
なお、この後、ジャンク品で廉価に入手した、NS-05の二個ペアが、ツイーターコイルの一部が脱落断線していて修復困難だったので、ツイーター感度向上させるために、裏ワザで磁界を強化してから、別ルートで新品購入した1インチ径のシルクドームボイスコイル振動板に換装して、上記の音質改善改修を加えて聴いたところ高域のツイーター感度が向上して、思った通りのクッキリハッキリの音質に改善しました。 目出度し、目出度し。 (笑)
家もそういう使い方をしています。
ただし、配線がごっちゃになりがちですよね、これが
音質に良くないことがあります、気持ち的にコードを
束ねたくなるけどコレは良くないです、特に電源コードと
スピーカーコードを一緒にしちゃうと音が濁ります、タコ足に
しないのは基本ですがその他コードは気にしない人が
多いですよね。
迫力(低音など)は満点なのですが・・・。