DIATONE「DS-800Z」を再セット

札幌もついに積雪状態となりました、現在は2~3センチ程度だけど明日の朝は15
センチくらい積もっているかも。



40年前のLUXMAN L-3ですが性能的に劣化しているとは感じないのでメインシス
テムとして使っているところです。

このアンプはスピーカーを2セット繋げることができるのでお蔵入りしていたDIA
TONE DS-800Zを復活させてみた。

DS-800Zは25キロあるんで五十肩でパワーダウンしている身では重労働だったね。

2台セットだとベストな位置から微妙に外れるけどしょうがない。


ミニコンのDENON RCD-M41と比べてLUXMAN L-3はスペック的に似たようなも
のだが、何故かパワーがあり、エッジが硬化した DS-800Zを余裕で駆動している。

ラウドネス(懐かしい)を入れると大砲やら噴火やらがそのまんま(イメージ)になる
ので慌ててボリュームを下げたほどだ。

RCD-M41は綺麗に鳴るがパワー感に欠ける、迫力不足である、LUXMAN L-3は
原音に忠実でスピーカーの個性や能力がはっきり出る感じ。

あくまで個人的な感想。

壊れて無ければ古いアンプも良いものだと思った次第です。