中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

DIATONE DS-800Z 復活

2020-12-26 16:12:14 | 音楽・オーディオ
宮丘公園のアカゲラ




さて、エッジ修理の仕上げに「液体ゴム」を塗っていました。

液体ゴムは1㎜塗ると乾いた後に0.4㎜になるという、問題は仕上がり時の厚さを
何ミリ(0.何ミリ)にするかだけど、何ミリでどの位硬くなるかなんて分からない
し新品時のエッジの硬さなんて覚えている訳も無い。

塗らない状態でも型崩れするほど柔らかくはなく、以前手作りした10㎝フルレン
ジと同じ感じである、さすがに10㎝と30㎝で同じ硬さというのも無理がありそう
なので10㎝フルレンジよりかちょっと硬くするのが落としどころか?

1回塗りで良いかとも思ったが散々迷った挙句2回塗りで仕上げた、2回塗りでも
厚さは0.2㎜くらいかもしれない、思ったより薄く仕上がる。

布の繊維の凸凹が残っている。


組み立ては線を繋いでネジを締めるだけ。


表面もテカらしたので新品と見間違える仕上がりだ。


さて、実聴・・・・・・


30㎝ウーファーならではの柔らかく深みのある低域、言葉で表現するのはなんとも
難しいのだが、簡単に言うと小型スピーカーでは絶対出ない音が再現される。

改めてEnyaを聞いてみると10㎝フルレンジなんぞで聞いていてはいけないと思って
しまったよ、Enyaは大型スピーカーで聞くべきだと思ったね。
Enya - Only Time (Official 4K Music Video)


エッジ修理は大成功でした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« DS-800Zのエッジ修理 後編 | トップ | 新年 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽・オーディオ」カテゴリの最新記事