昔はウナギを開かずに竹串に刺して丸焼きにしていました。その形が「蒲の穂」に似ていたことから蒲焼きという名前がついたといいます。今日は旬のいわしを使った蒲焼き丼です。イワシにはビタミンDやDHA、EPAなどが豊富に含まれており健康な血管や丈夫な骨を作ります。夏の暑さに負けずイワシを食べて健康に乗り切りましょう!
★材料(4人分)
・米・・・2合分(300g)
・イワシ・・・4尾(420g)
<A>
・しょうゆ・・・小さじ2(12g)
・酒・・・小さじ2(10g)
・しょうが汁・・・小さじ2(10g)
・小麦粉・・・大さじ1(9g)
<B>たれ
・しょうゆ・・・大さじ2(36g)
・酒・・・大さじ2(30g)
・みりん・・・大さじ1(18g)
・砂糖・・・小さじ1(3g)
・煮だし汁・・・60ml
・ししとう・・・8本(56g)
・サラダ油・・・大さじ2(24g)
・白ごま・・・小さじ1(3g)
★作り方
★材料(4人分)
・米・・・2合分(300g)
・イワシ・・・4尾(420g)
<A>
・しょうゆ・・・小さじ2(12g)
・酒・・・小さじ2(10g)
・しょうが汁・・・小さじ2(10g)
・小麦粉・・・大さじ1(9g)
<B>たれ
・しょうゆ・・・大さじ2(36g)
・酒・・・大さじ2(30g)
・みりん・・・大さじ1(18g)
・砂糖・・・小さじ1(3g)
・煮だし汁・・・60ml
・ししとう・・・8本(56g)
・サラダ油・・・大さじ2(24g)
・白ごま・・・小さじ1(3g)
★作り方
①ご飯を炊く。
②ししとうはよく洗って、縦に1本2cm程度の切れ目を入れる。(盛りつけたときに見えなくなる方に)
③いわしは腹開き(手開き)にして中骨を除き、aの調味料に10分程つける。
④いわしの水気をキッチンペーパーで除き、身の方に薄く小麦粉をまぶす。
⑤フライパンで油を熱して身のほうを下にしてゆり動かしながら焼き色をつける。
⑥裏面も同様に焼く。
⑦フライパンの空いているところに、ししとうを入れて炒める。
⑧余分な油を除き、bの調味料を入れて弱火でたれを絡ませる。
⑨丼ぶりにごはんを盛り、いわしをのせてたれをかける。
⑩白ごまをふって、ししとうを添えて完成!!お好みで粉山椒をふって召し上がっても◎
【レシピ考案】東北女子大学(2018年7月21日開催)
<1人当たり>エネルギー:553kcal たんぱく質:26.4g 食塩:2.0g
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