ひでさんの思いつき日記

志度の畑の事・お出かけの記録・パソコンに関することなど
記録に残しておきたいような出来事を時々書いていきます。

12月のわくわくお出かけは「司馬遼太郎記念館」でした。

2013-12-18 | お出かけ

12月17日(火)に18名の参加でJR吹田を9時10分に出て、環状線の鶴橋で近鉄に

乗り換えて八戸ノ里に1時間ほどで着きました。

八戸ノ里駅から「司馬遼太郎記念館」までは約10分ほどで歩道にも道筋の塀などにも

案内の表示があって分かりやすいです。

いつものように帰ってからGoogleのマップで道順と航空写真を見てみました。

  

この地に来るのは初めてで 駅の近くをGoogleストリートビューで撮った画像と

行く途中にデジカメで撮った写真をPhotoscapeで編集しました。

布施高を見かけて会社にも誰かいたようなことを思ったり、廣瀬さんは郵便局を見つけていて

帰りに立ち寄って恒例としている街の郵便局で紀念のスタンプを押してもらいました。

  

「司馬遼太郎記念館」の入場料は500円で案内の人はいなくて、住んで執筆されていた住居とお庭を

見て歩きました。庭にはいろいろな花や木があっていい感じで、菜の花や歌碑がありました。

庭でもすぐにいつものように記念写真を撮り、帰りがけにももう一枚撮った写真です。

     

               

「司馬遼太郎記念館」の庭などの写真をデジカメで撮った分と インターネットで取り込んだ写真を編集した分です。

    

            

「司馬遼太郎記念館」は安藤忠雄さんの設計とのことで コンクリートの打ちっぱなしの壁面が立派で、

館内には高い天井まで4万冊もの蔵書が収納されていて見事なものです。

高い天井の隅にコンプリートにできたシミが竜馬の顔に見えることを小椎尾さんが教えてくれました。

私は司馬遼太郎の作品をそれほど読んでいなくて「坂の上の雲」と「竜馬がゆく」くらいで、「竜馬がゆく」は

コミック誌で見たのが印象に残っています。今回で菜の花のこととかモンゴルのことは再認識させられました。

ちょうど「モンゴル記念展」の期間で館内ではモンゴルについてのビデオが上映されていて少し観ました。

    

見学の帰りに出口におられた係りの人に集合写真を撮ってもらったのですが 18名に2名足りていませんでした。

  

11時半頃に八戸ノ里の駅に向かい グリコのおまけの店があるとかで少し探したのですが

昼食の予約の時間があるのでJR大阪に向かいました。

1時の予約より早く着いたので少し待ってからランチバイキングの昼食を摂りました。

お店はホテルグランヴィア大阪の19Fにあるパブレストラン アブというお店で

【開業30周年記念 プレミアムメニューフェア】
プレミアム ランチバイキング ~北の国からの恵み~ が 1,650円でした。

     

90分の時間での昼食でしたが、十分に食べて飲んで楽しい忘年会になりました。

食事中の皆さんの写真を撮っのをまとめたのと 最後に係りの人に撮って貰った

写真が初めて全員が揃った写真です。

食事の後 お店の前で解散して早目の帰宅となりました。

  

            


 小椎尾さんのブログが「わくわくお出かけ会・司馬 遼太郎記念館です。」です。

 高瀬さんのブログが司馬遼太郎記念館」です。    吉田さんのブログが司馬遼太郎記念館」です。     

 長谷川さんが当日の見学をまとめてくれています。