ひでさんの思いつき日記

志度の畑の事・お出かけの記録・パソコンに関することなど
記録に残しておきたいような出来事を時々書いていきます。

平均年齢が喜寿を超える4人で、ハルカスの美術展に行ってきました。

2015-06-12 | お出かけ

6月9日(火) JR吹田を9時半くらいに出て、地下鉄の天王寺からハルカス美術館で開催されている

今も 昔も こんぴらさん」という「金比羅宮のたからもの」の美術品を見てきました。

金比羅宮は私の生まれ育った町の近くですので、初詣などで何度も行っていますが、
美術品はみたことがありません。

今回 丸山応挙や伊藤若冲の作品が見ることができて よかったです。

 「讃岐のこんぴらさん」と親しまれ、一生に一度
 は訪れたいお宮として、
多くの参詣者を迎えて
 きた金刀比羅宮の宝物が公開されています。

 書院を彩る円山応挙伊藤若冲の障壁画から、

 近代洋画の先駆者・高橋由一の作品などが
 展示されています。

 下の写真は 例によって一名を貼りつけた
 合成写真です。

     

丸山応挙の虎の襖絵ですが、見たことがなくて イメージで描いたものだそうです。

     

高橋由一は本格的な油絵技法を習得し、江戸後末期から明治中頃まで活躍した、
日本で最初の「洋画家」といわれ 
美術の教科書で見たことのある作品は「鮭」です。

     

 左の作品は ・伊藤若冲の「花丸図」

 ・歌川国芳の「讃岐院眷属をして為朝を
 すくふ図」

 ・狩野永徳の「富士山杉樹図屏風」 を 
  Photoscapeで
 編集しました。

 下の画像は ポスターの図と入り口付近
 で撮った犬の写真を
 編集したものです。

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 帰りには近くの居酒屋で軽く呑みました。

       


6月4日(木) JR吹田を9時半くらいに出て、灘駅からタクシーで兵庫県立美術館に行き、

97歳になる今でも制作活動をされている 堀 文子の作品を見てきました。

 

堀 文子の作品と本人の写真を久しぶりに Picasa3でコラージュにしてみました。

下の写真は 例によって一名を切り貼りして合成したものです。 
この作業にも慣れてきて、うまく 早く出来るようになりました。

美術展の帰りには 軽く飲むのが恒例になりました。 
阪神の岩屋駅から三宮 駅前のお店に行って ゆっくりしました。

  


4月28日(火)に 神戸市立博物館で開催されているチューリヒ美術館展 
-印象派からシュルレアリスムまで
」を
見に行ってきました。

スイス最大の都市チューリヒにある「チューリヒ美術館」のコレクションを日本で初めてまとめて紹介され
る展覧会です。 
印象派からシュールレアリスムまでの作品74展。

モネの大作やセザンヌの代表作など、誰もが知る巨匠の名品がそろった、
まさに「すべてが代表作」の展覧会でした。

 左の写真は、チューリヒ美術展
 のポスターと
 画枠に私が写った写真を
 Photoscapeで編集しました。

 下の画像は アンリ・ルソーの
 「X氏の肖像」
です。

     

下の作品は フィンセント・ファン・ゴッホの「サント=マリーの白い小屋」

ポール・セザンヌの「サント=ヴィクトワール山」  クロード・モネの「陽のあたる積み藁」  
エドヴァルド・ムンクの「冬の夜」
 です。

帰りにはいつものお店で軽く飲みました。 お魚が美味しくて 値段が手ごろで気に入っています。

 


Kさんのブログ: チューリヒ美術館展・印象派からシュールレアリズムまで。 をご覧ください。

Kさんのブログ:           「今も昔も、こんぴらさん」               をご覧ください。

Kさんのブログ:           「堀文子 一所不在・旅展」              をご覧ください。