6月9日(火) JR吹田を9時半くらいに出て、地下鉄の天王寺からハルカス美術館で開催されている
「今も 昔も こんぴらさん」という「金比羅宮のたからもの」の美術品を見てきました。
金比羅宮は私の生まれ育った町の近くですので、初詣などで何度も行っていますが、
美術品はみたことがありません。
今回 丸山応挙や伊藤若冲の作品が見ることができて よかったです。
「讃岐のこんぴらさん」と親しまれ、一生に一度
は訪れたいお宮として、多くの参詣者を迎えて
きた金刀比羅宮の宝物が公開されています。
書院を彩る円山応挙や伊藤若冲の障壁画から、
近代洋画の先駆者・高橋由一の作品などが
展示されています。
下の写真は 例によって一名を貼りつけた
合成写真です。
丸山応挙の虎の襖絵ですが、見たことがなくて イメージで描いたものだそうです。
高橋由一は本格的な油絵技法を習得し、江戸後末期から明治中頃まで活躍した、
日本で最初の「洋画家」といわれ 美術の教科書で見たことのある作品は「鮭」です。
左の作品は ・伊藤若冲の「花丸図」
・歌川国芳の「讃岐院眷属をして為朝を
すくふ図」
・狩野永徳の「富士山杉樹図屏風」 を
Photoscapeで 編集しました。
下の画像は ポスターの図と入り口付近
で撮った犬の写真を
編集したものです。
帰りには近くの居酒屋で軽く呑みました。
6月4日(木) JR吹田を9時半くらいに出て、灘駅からタクシーで兵庫県立美術館に行き、
97歳になる今でも制作活動をされている 堀 文子の作品を見てきました。
堀 文子の作品と本人の写真を久しぶりに Picasa3でコラージュにしてみました。
下の写真は 例によって一名を切り貼りして合成したものです。
この作業にも慣れてきて、うまく 早く出来るようになりました。
美術展の帰りには 軽く飲むのが恒例になりました。
阪神の岩屋駅から三宮 駅前のお店に行って ゆっくりしました。
4月28日(火)に 神戸市立博物館で開催されている「チューリヒ美術館展
-印象派からシュルレアリスムまで」を見に行ってきました。
スイス最大の都市チューリヒにある「チューリヒ美術館」のコレクションを日本で初めてまとめて紹介され
る展覧会です。 印象派からシュールレアリスムまでの作品74展。
モネの大作やセザンヌの代表作など、誰もが知る巨匠の名品がそろった、
まさに「すべてが代表作」の展覧会でした。
左の写真は、チューリヒ美術展
のポスターと
画枠に私が写った写真を
Photoscapeで編集しました。
下の画像は アンリ・ルソーの
「X氏の肖像」です。
下の作品は フィンセント・ファン・ゴッホの「サント=マリーの白い小屋」
ポール・セザンヌの「サント=ヴィクトワール山」 クロード・モネの「陽のあたる積み藁」
エドヴァルド・ムンクの「冬の夜」 です。
帰りにはいつものお店で軽く飲みました。 お魚が美味しくて 値段が手ごろで気に入っています。
Kさんのブログ: チューリヒ美術館展・印象派からシュールレアリズムまで。 をご覧ください。
Kさんのブログ: 「今も昔も、こんぴらさん」 をご覧ください。
Kさんのブログ: 「堀文子 一所不在・旅展」 をご覧ください。