今回は「白方のカキ」の紹介です。
2月4日の夕食は牟礼町にあるいつも行く
中華料理の店「ニュー雅園」でした。
そこで見たTVのニュースで「第3回白方カキ祭り」
のことを知りました。
白方は私の生まれ育った多度津町の海のほうにある地名です。
そのカキ祭りについての記事がありました。
生ガキやカキ料理などを販売するイベント「白方かき祭り」(白方漁協主催)が
4日、多度津町西白方で開かれ、県内外から訪れた人たちでにぎわった。
会場では、新鮮な殻付き生ガキや、焼きたてのカキ、カキフライ、
カキ汁などが売られ、それぞれの売り場の前では、行列が出来ていた。
カキ飯を5個買い求めた近くの主婦は「昼ご飯に家族みんなで食べます」
と笑顔だった。
県内産カキでは初めてブランド化した大粒で良質な白方かきをPRし、
販路拡大を目指そうと開催されている。
3回目となる今年もとれたてのカキを市価の2~3割安で販売した。
むき身は1時間余りで売り切れる人気ぶりで、
殻付きカキ10キロが入った一斗缶を何個も買い求める来場者も見られた。
備讃瀬戸の豊かな海で育った「白方かき」。
多度津町白方地先で養殖を始めて35年。
白方漁協のカキは昨年8月、
「白方かき」として商標登録されている。
白方の牡蠣は四国では最高級品として重宝されています。
瀬戸内海のミルクをたっぷり含んだ牡蠣です。
屋島にある家はいつも留守宅ですが、郵便受けに県の広報誌
「THEかがわ」が入っていました。
2月号には水産資源のことがあり、養殖事業のこと書かれていました。
その中にいろんな食事の店のポスターで見たことのある
「オリーブハマチ」の記事がありました。
オリーブはまち
養殖業が盛んな県内においても、特にハマチは養殖発祥の地として
80年以上の歴史があります。
しかL漸戸内海は冬の海水温が低く、養殖ハマチが出荷できるのは
9月初旬から1月中旬まで。
通年で出荷できる他県に負けない品質と、
香川の特色を生かしたブランド確立を目指して、
模索が続いていまLた。
そんな中、19年に誕生した「オり-ブハマチ」は
次第に名前が浸透し、23年度のヒット商品となリました.。
通常の養殖ハマチに比べてあっさりした昧わいが特長で、
小豆島産オリープの葉の粉木を混ぜた餌を20日以上与えて育てます。
オりープ葉の杭酸化作用が赤身部分の変色を防ぐため見栄えが良く、
プロの判理人にも高く評価されています。
「オリープハマチ」「オリープブリ」はいずれも商標登録を取得。
生産量は22年度が10万尾、23年度が15万尾と順調に増加してり、
27年渡までに30万尾出荷できる体制を整える計画です。
生産者の人は「オりーブハマチ」は昧や見た目の良さだけでなく、
県産オリープを使うことに意味がある商品です。
香川らしさを生かして、全国で勝負できる最高級プランドに
成長させたいですね。
生産者として最も重視しているのは肉質です。
健康でおいしい魚を食卓に届けたい」と語ってくれました。
讃岐の方言-その3
讃岐弁をインターネットで調べていると、良いサイトがありました。
ほべりぐデータベース 讃岐弁ch (みんなで作った方言データベース)
http://hougen.atok.com/dialect/showtop.sv?did=15
讃岐弁だけでなく、沢山の方言が集められています。
今回は5p、6p、7pをまとめてみました。
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