20年前の2003年11月20日~29日に家内が友人と計画した
「10日間のエジプト」というツアーに便乗して行った「エジプト旅行」について
今までのブログを編集しました。
まだ会社で仕事をしていた頃でしたので まめにEXCELで
行程表・土産リスト・支払い明細表などを作ってありました。
当時は 1ドル 120円 エジプトポンド(L.E.) 20円でした。
日本円の支払いも出来て 「千円・千円」と言って土産物を売っていて
つい いろいろと買ってしまいました。
行程表は次のようなもので 帰国してから作ったものを今回パソコンから
見つけて今回 手直しをしました。
これをもとに当時の記憶をたどっていくことにします。
当時はまだデジカメがポピュラーではなく APSのカメラとバカチョンカメラ
で撮ったのを カメラのキタムラでCD化してもらっていました。
現地で団体写真も撮ったのが残っていたり パソコンに沢山の写真があったので
地域ごとにコラージュにしたり 絵ハガキのスキャナー分なども入れて
整理していきます。
「エジプト旅行の行程表」
1日目 11/20(木)
関空発17:20 コリアンエアーにてソウルで乗り継ぎカイロへ。
2日目 11/21(金)
カイロ着02:20 朝食後エジプト考古学博館観光。
エシプト各地より出土された貴童な品が数々あります。
とくに2階に展示されているツタンカーメンの黄金の品々は圧巻です。
午後はカイロ観光(モハメッド・アリモスク)。
その後香水のお店へご案内。
ご宿泊はカイロ近郊のヘリオポリスにあるムーベンビック。
今回は 34名のツアーで
関空 → ソウル 2時間 ソウル → カイロ 12時間
AM3時に入国 バスでホテルへ 7時前に朝食に小さなレストランへ
そこでいきなりピラミッドが見えて驚きました。
今日は エジプト考古学博物館と
モハメッド・アリモスクの観光と 香水店での買い物です。
モハメッド・アリモスクは立派な建造物で 内部の装飾も豪華絢爛という
表現があてはまる見事さでした。
エジプト考古学博物館観光は 2時間半ほどで駆け足で観た感じですが
ツタンカーメンと特別室のミイラは見ました。
エジプトは香水が有名だそうで香水店に案内されました。
香水には縁のない生活ですが、装飾に綺麗なので小さなガラス製の香水瓶
を買ってしまいました。
ヘリオポリスのホテルはシャワーも出て バスタブもあり
ドライヤーも付いていて良かったです。
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