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そして、船小屋温泉郷へ


回の『恋木(こいのき)神社へ』からの続きです。

ここは筑紫平野、農業地です。麦畑を見ながら歩きました。
(まだ30センチ位、穂は出ていませんでした。)

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光明寺(矢部川のすぐ近く)の山門です。
仁王像が(片面)ガラスケースに、
それと大きな草鞋が印象的でした。




光明寺を出て、
矢部川の河川敷を船小屋温泉に向かって歩きました。




桜並木もありまして、
満開の桜を見ながらの花見ウォーキングです。
チラッと見える赤い橋が、船小屋大橋です。
(船小屋温泉郷のシンボル?)



ここが船小屋温泉の入り口? (上は国道かな?)



レトロな建物は『船小屋鉱泉場』です。
ここの炭酸泉は、
「砂糖を入れたらラムネになる」と云われるほどで、
また、鉄分が多いのも特徴です。



ここの鉱泉は炭酸ガスの圧力で自噴しています。
胃腸病に効果があると言われているそうで、
ちょっと飲んだけど『ゲッ!!』
砂糖を入れてラムネにしないと飲めないなあ!!



ガタガタ橋。矢部川に架かる木の橋で、
船小屋温泉郷と中ノ島公園をつないでいます。
歩くと「ガタガタ」と音がすることから、
ガタガタ橋と呼ばれているそうですが、
ご覧の通り、ガタがきたのかなあ? 
(先日の雨で流された?)


赤い橋、船小屋大橋です。 
(これも中ノ島公園へ渡れます。)


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Uターンして、駅の方へ向かいます。
今年3月にオープンした『川の駅・恋ぼたる』
(温泉施設&物産館?)



無料の足湯 (入りませんでした。)



広々とした『筑後広域公園』
矢部川の北側を東西約4キロにわたる公園で、
JR(新幹線)船小屋駅も、『恋ぼたる』も公園内です。
真ん中の道を歩きました。(夏は暑いだろうなあ!!)



ゴールの新幹線船小屋駅です。
中をチラッと横目で見たが、誰も居なかった?



在来線と並行して走っていて、横(奥)が在来線の駅です。
博多に行く用事があって、切符も買わずに飛び乗った!

スタート時は、ちょっと寒かったが、歩き始めると汗も滲む、
筑紫平野のど真中は、麦畑に、菜の花・桜が満開!
空気も澄んで、ウォーキングには快適でした。


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