8月6日、道の駅「YOU・遊・もり」で 朝を迎え、
洞爺湖へやって来ました 。 森林自然公園より中ノ島 。
洞爺湖、温泉街のホテル群
太平洋の湿った空気が流れ込みシベリア高気圧に
冷やされ霧や雨が発生して居るのでしょう。
伊達市の伊達歴史の杜へやって来ました 。
大手門 。 仙台・青葉城の大手門 を
偲び模せて造られたのでしょう 。
「伊達歴史文化ミュージアム」
明治政府より伊達邦成が有珠郡支配を命じられて
開拓役所と支配所を設置し、宮城県より
亘理伊達(わたりだて)氏(仙台藩主伊達氏の分家)が
集団移住をしてきたことが伊達市の礎となっているとの事 。
ミユージアム内に展示されている。「黒漆五枚胴具足」
伊達成実の具足
刀鍛冶工房にはフランス人も見学に来ていました 。
刀鍛冶工房、藍工房も体験中で、
見学だけにし、カメラ撮影は遠慮しました。
その後、室蘭市の「白鳥大橋展望台」へやって来ました 。
室蘭港の「大黒島」
白鳥橋を渡り「地球岬」へやって来ました 。
晴れていれば丸みかかった水平線が見れるのでしょうが、残念 。
霧で展望台の先は何も見えません 。
その後 登別市の「アヨロ温泉」での入浴 。
「アヨロ」はアイヌ語和訳地名で、もともとの地名は
「クッタルシ」と言われ、これは 「イタドリ・群生する・所」と
いう意味だそうで、 タデ科の多年生植物。別名は、スカンポ、
タデ科の多年生植物等が群生する所だということらしいです。
天気が良い時は展望デッキにて飲食が出来ます 。
カモメは霧で視界が悪いにも関わらず上空から魚を探しています 。
入浴、食事後、今日の宿泊地、道の駅「ウトナイ湖」で車中泊 。
明日へとつ・づ・く 。