リオ・オリンピックで流れた「君が代」を
もう一度聞きたく検索していると、
ロシアに抑留されていたポーランドの少年少女達が
1920・21・22年、日本へ難民として受け入れられ
ポーランドが独立後、日本を離れ、帰国する際、
別れを惜しみ、お礼として、少年少女達が
港で「君が代」を唄うと言う記事を見つけたのです。
動画ではなく字幕による画像ですが、
ユダヤ人を救う、リトアニアの駐日大使だった杉原千畝氏の
「命のビザ」にも劣らないストーリーで、短編の字幕・画像ですが
映画にも劣らない感動するストーリーです。
又、この画像の最後に、ポーランドの日本大使館に
高齢の婦人が招かれ、命を助けられ、当時を回想されて、
日本へのお礼を述べられる画像では、
映画「タイタニック」の冒頭、ヒロイン・ローズが船上での出来事、
今、生きている自分を回想に耽って行く画面をダブらせて思い出しました。
少年少女達のシベリアから日本、ポーランドへ帰国するストーリーが
映画にでもなればポーランド・日本との友好関係が
今以上に発展するかもしれませんね、
その字幕画像を一番下へ載せとくね。
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