8月13日、「道の駅・サロマ湖」での朝、隣の放牧場では
すでに馬達がモクモクと朝食を食べています 。
開拓時代、青森県の南部地方から連れて来られ
農耕馬として飼われ、道産子として呼ばれています 。
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今年の春に生まれた仔馬でしょうか?
親馬の側を離れず、親馬も仔馬を見守っています 。
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放牧場の隣は農園、南瓜がアーチ形の棚に
遊歩道みたい作られています。
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大きく重くなり過ぎたのか蔦から落ち、ゴロンと転がっています。
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朝の散歩と食事を済ませ、国道239号を北上 。
国道より大きなカニの爪が見えたので立ち寄り 。
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カニの爪オブジェ 。
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海岸線を1kmに沿って続く原生花園 。
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ここも霧が発生し、原生花園の花もシーズンを過ぎ少なめ 。
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「日の出岬・展望台、 ラ・ルーナ」 北海道雄武町 。
英語の「ルナー」を聞き慣れているので、 やはり意味は
「ラ・ルーナ」とはイタリア語で「月」 だそうで、
「日の出岬」だけれど、月も綺麗なのでしょう!
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道の駅 「マーリンアイランド岡島」
オホーツク海を航行する船をイメージしたデザインで、
各種情報案内と地場産品の展示販売 が行われています 。
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インディギルカ号遭難者慰霊碑
1339年12月12日未明、遭難したソ連船インディギルカ号の
犠牲者(乗船員1064名中700余名の犠牲者をだすという
世界海難史上稀有の大惨事)の冥福を祈るとともに
国際親善海難事故防止の願いをこめて多くの人々の善意に基づく
浄財によって建立さとれた慰霊碑。 台座の石はロシア政府から
寄贈されたシベリア産と言う事 。
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北海道は最、最、が多いいですね、
ここは最北の村「猿払村(さるふるむら)」
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「風雪の塔・農業資料館 」
オランダ風の風車の建物で、開拓当時の生活用品や農機具などが
展示されているそうです 。 霧の納沙布岬と違い
宗谷岬に近づくに伴い、晴れて来ます 。 このギャップの違い 。
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四千万年前の「ホタテの化石」と表示されています 。
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「猿払村」緯度・経度の表示板 。
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「間宮林蔵 像」
日本ではロシアと樺太の海峡の名称を間宮海峡としていますが、
外国ではタタール海峡と表現しています 。
江戸幕府は間宮林蔵・、松田伝十郎 らを樺太に派遣し、探検させ、
西海岸を探検した松田は、海峡最狭部に達し、間宮は現地人の船で
海峡を越えて大陸に渡り ここが海峡であることを確認 。
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「宗谷岬」の歌、記念碑 。
作詞・吉田弘 作曲・船村徹 唄・黒木真理 (オリジナル)
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「日本最北端地」の碑
名前の通り日本最北端の記念碑 。
記念碑は、北国のシンボル北極星の一稜をかたどった三角錐を
デザインされ 、 塔の中央にあるNの文字は「北」を、
台座の円形には「平和と協調」が表されています。
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「航空自衛隊 稚内分屯基地」
1983年の大韓航空機 KAL007便 墜落事件で
航空自衛隊稚内分屯基地の北部航空警戒管制団第18警戒群
(稚内レーダーサイト)により探知・追尾されていましたが、
この空域を飛行する西側諸国の航空機に関する飛行計画が
なかったことから、航空自衛隊は、その周りに飛行する不明機と
ソ連防空軍戦闘機を「ソ連領域内を飛行する詳細不明機の航跡」
として扱われたと言う事 ・・・?!。
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その後、「ヤムワッカナイ温泉」で入浴 。
アイヌ語ではヤムワッカナイ(冷たい水の出る沢)と言う意味で 、
この一帯は飲み水が少なかったのですが、
この一帯は飲み水が少なかったのですが、
この付近にある小川で良い水が得られたと言われています。
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入浴後 「道の駅・わっかない」で夕食、車中泊 。
明日へつ・づ・く 。
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