不純な理由で。

真面目で偉そうなことを言いすぎたせいで口の中が甘ったるくなったので、僕という人間のダークさでそれを中和すべく怪しき考え方も同時に書いておく。

僕がお爺ちゃんになったらコレを読んで、「ワシは何を言っておるのじゃ？完全に破綻しておるのかもしれんな」とこうべを垂れる材料にしてもらいたい。

ダークと言っても犯罪とかそういう類ではなく、僕の弱い所をメモ程度にという事である。

やはり音楽と恋愛。
この2つがどうも苦手らしい。
素敵な音楽、素敵な女性と出会ってもどうもうまくいかない。

007のジェームスボンドが何故あれほどスマートにベッドインするのか？財力か？筋力か？想像力か？

いずれにせよ、音楽に関しては上達しない。
最近は車内で簡易ディジュリドゥをブーブー吹いて練習中。

なかなか上手くならない。
どーしたら良いのかも分からない。
ただただCDを聴きながら埋まらない実力差にブーを垂れているかの様だ。

恋愛に関してはもうどうしようもない。
可愛いなと思う人はどう考えても店の店員さんとか街行く綺麗な人とか接点のカケラもないメルヘンの世界。

白馬に乗った王子様を待つ少女の如し。

「仕事は可愛い女の子と出会うためにやっている」とかなりの不純な理由でお金を稼ぐ。

どっちが人生のミッションやと。
でも未だにやりがいのある仕事と可愛い女性のどちらかを選びなさいと神様に問われたら、悩んだ挙句に不純な理由で「やりがいのある仕事」と答えるかも知れない。

輝きたいからね。

やりがいのある仕事をして異性にモテたいじゃん！

ずーっと何を言っているんだろかいね？