今回連れ帰ったネマガリタケご一行様。
初物としては上々です
これはこれでいいんだけど、実のところ我が家には、この方々もいらっしゃったんです。
孟宗竹のタケノコ
図らずも、職場の職員の方が掘り出して分けてくれたのが2日前。アク抜きを済ませて、いろいろ調理してみたけど、まだまだ残ってました。どうする?
ポクポクポクポク チ~ン
≪タケノコランチ≫
とにもかくにも、孟宗竹のタケノコを食べるしかないでしょう。今日のお昼は、これで行ってみます。
下ごしらえ・調理の部
・ベーコンをカリカリになるぐらいに炒めました
・残りご飯(2合強)に、贅沢すぎるほどタケノコを入れて
・酒大さじ2と塩ひとつまみ、顆粒だし小さじ1を加えて
・ベーコンを乗せたらスイッチON!(酒蒸しみたいなものか)
ご飯を再加熱している間に、味噌汁の残りに水と出汁醤油とタケノコを加えると、椀物が生まれ変わります。
・採ってきたネマガリタケの一部をコンロで焼きます
いい香りが家中に広がります
・ご飯が炊けたらよく混ぜて出来上がり
本日のランチです
焼きタケノコは、そのまま食べても美味しいんですが、マヨネーズをちょっとつけると、更に美味しくなります。新開発の酒蒸しタケノコご飯は、かなりいい加減みたいだけど、かなり考えて作りました。これまた、超旨いっす。
山のタケノコと里のタケノコのコラボランチになってしまいました。もしかしたら、生涯に1度しか味わえない超贅沢料理かもしれません。
里のタケノコ(孟宗竹)は、もう少し残っているんだけど、何とかなるでしょう。そして、ディナーでは、ネマガリタケを存分に使って味わう予定。
ああ、もしかすると、本日は、マタギにとって忘れることの出来ない『タケノコ記念日』になるのかもしれない。
To be continued!