楽しい楽しい山遊びから帰ったら、次は山菜料理です。眠い眠い目をこすりながら下ごしらえに入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e3/d1950bd2ab2b3117e795d9920a04f8ef.jpg)
花開くワサビ
暫く水栽培にして鑑賞させてもらおうかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d3/d495ba45cd7cd3830bf754d1a3a57204.jpg)
いつも瑞瑞しいアサツキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a2/b86fc57a1ab2339cb332571afd10ad29.jpg)
真っ先に調理完了
君たちは、今週分のおひたしね。
さあ、そして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/93/a7f76ce8ed8b67623192dd48f8cfe2e2.jpg)
フキノトウの三態
成長の具合で姿が変わり、料理の仕方も変わります。今回の使い道は、右下が天ぷら用、左下が蕗味噌用、右上が炒め煮他となります。
≪フキノトウ料理色々≫
少し前に紹介しているので、やり方を変えた点を中心に記録しておきます。
≪フキノトウ味噌≫
これは、みじん切りにする工程をFPにしてみました。使ったのは、中サイズのフキノトウ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/da/29f50e630dc9f153cfee33c2e95095e5.jpg)
湯がいて水にさらし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/80/af1cac06fd3011522c7a6e5bef2bc2fc.jpg)
ざっくり切り分けて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/03/988423ca1ee032134d9249db7d7875f7.jpg)
FPで8秒!
・ゴマ油で軽く炒めて
・味噌だれ(赤味噌120,みりん80,さとう40g+酒+顆粒だし)と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d2/4b682caa7a817489bb55ddacd996566c.jpg)
和えて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/4a/100c712520b2763e74bd7752134e892c.jpg)
煮詰めて出来上がり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/2d/d4929a0732b3a78c8526b5acae858e93.jpg)
炒め煮は、真面目に重さを量ってみました。フキノトウ300gに対して、酒みりん醤油各30ml(覚えやすいです)と顆粒だし適量を加えてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/f9/a8429a3fb3b050b5b5a64d9121dea986.jpg)
フキノトウの葉っぱも同じ割合で美味しかった(200gの葉っぱに各20gね)。今回は葉っぱが大きかったこともあったので、少し刻んでみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/61/79fed07786ea36ddff62f0b970bfd888.jpg)
常備菜軍団できあがり(一部冷凍の予定)
ワサビの料理も無事に終わったので一休みしていると妻から声がかかる。夕食だ。
食卓を見てビックリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c2/5a4f7fce3c0370a6a671120f26140107.jpg)
山菜尽くし!
天ぷらなんですけど、フキノトウの天ぷらと共に、フキノトウの葉のかき揚げまで作ってくれていた。何やら、作り方には秘訣があるらしい。
おかげさまで、美味しい夕食になりました。山の神様と妻に感謝(妻も『山の神』だっけ?)。
さて、今回のフキノトウ料理、数えてみると5種類もあった(味噌汁にも散らしたから6種類か)。これから、収穫場所の海抜が上がるにつれてフキノトウの収穫も続くことになると思うんだけど、これだけ変化を付けられると楽しさも増えますねえ。
・・・多分、ああやって、こうやっても美味しくなるはず。料理の幅を広げる想像も楽しくなってきます。
まだまだ楽しみますよ、フキノトウ料理!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e3/d1950bd2ab2b3117e795d9920a04f8ef.jpg)
花開くワサビ
暫く水栽培にして鑑賞させてもらおうかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d3/d495ba45cd7cd3830bf754d1a3a57204.jpg)
いつも瑞瑞しいアサツキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a2/b86fc57a1ab2339cb332571afd10ad29.jpg)
真っ先に調理完了
君たちは、今週分のおひたしね。
さあ、そして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/93/a7f76ce8ed8b67623192dd48f8cfe2e2.jpg)
フキノトウの三態
成長の具合で姿が変わり、料理の仕方も変わります。今回の使い道は、右下が天ぷら用、左下が蕗味噌用、右上が炒め煮他となります。
≪フキノトウ料理色々≫
少し前に紹介しているので、やり方を変えた点を中心に記録しておきます。
≪フキノトウ味噌≫
これは、みじん切りにする工程をFPにしてみました。使ったのは、中サイズのフキノトウ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/da/29f50e630dc9f153cfee33c2e95095e5.jpg)
湯がいて水にさらし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/80/af1cac06fd3011522c7a6e5bef2bc2fc.jpg)
ざっくり切り分けて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/03/988423ca1ee032134d9249db7d7875f7.jpg)
FPで8秒!
・ゴマ油で軽く炒めて
・味噌だれ(赤味噌120,みりん80,さとう40g+酒+顆粒だし)と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d2/4b682caa7a817489bb55ddacd996566c.jpg)
和えて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/4a/100c712520b2763e74bd7752134e892c.jpg)
煮詰めて出来上がり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/2d/d4929a0732b3a78c8526b5acae858e93.jpg)
炒め煮は、真面目に重さを量ってみました。フキノトウ300gに対して、酒みりん醤油各30ml(覚えやすいです)と顆粒だし適量を加えてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/f9/a8429a3fb3b050b5b5a64d9121dea986.jpg)
フキノトウの葉っぱも同じ割合で美味しかった(200gの葉っぱに各20gね)。今回は葉っぱが大きかったこともあったので、少し刻んでみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/61/79fed07786ea36ddff62f0b970bfd888.jpg)
常備菜軍団できあがり(一部冷凍の予定)
ワサビの料理も無事に終わったので一休みしていると妻から声がかかる。夕食だ。
食卓を見てビックリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c2/5a4f7fce3c0370a6a671120f26140107.jpg)
山菜尽くし!
天ぷらなんですけど、フキノトウの天ぷらと共に、フキノトウの葉のかき揚げまで作ってくれていた。何やら、作り方には秘訣があるらしい。
おかげさまで、美味しい夕食になりました。山の神様と妻に感謝(妻も『山の神』だっけ?)。
さて、今回のフキノトウ料理、数えてみると5種類もあった(味噌汁にも散らしたから6種類か)。これから、収穫場所の海抜が上がるにつれてフキノトウの収穫も続くことになると思うんだけど、これだけ変化を付けられると楽しさも増えますねえ。
・・・多分、ああやって、こうやっても美味しくなるはず。料理の幅を広げる想像も楽しくなってきます。
まだまだ楽しみますよ、フキノトウ料理!
まだまだ、あるんですか?
主婦顔負けです(笑)
妻も『山の神』そうですね(*^^*)
私もカミさんからカミサマに昇格ですって(*^^*)
嬉しいコメントをありがとうございます。
妻にこの話をしたら、「フキがすきなだけなのに。」などと言いながらも喜んでいました。
この際、みんなで神様めざしますか。