トビタケとナスの炒め物で、常備菜が一つできた。あと一つか二つは作っておきたいところだ。
で、ここまで非常に好評だった塩漬けワラビは近日中に参戦することになると思うんだけど、いかんせん日数がかかる。
即戦力としては、タケノコかな。
ただ、月山筍の瓶詰めは、あまりにも神々しくて手を出す気にすらなれない。
やっぱり、職場で採ってきた冷凍の孟宗竹が先でしょうな。
まだ、かなり沢山あるんだけど、今回試したいのは、砂糖漬けで保存したタケノコ。
正直、恐ろしい。
なんてったって未体験ゾーンだ。
でも、せっかく保存したんだから、最後まで付き合わなきゃいけないよね。
本日は、使い切ったメンマの補充にこのタケノコを使ってみます。
『ニチレイ』さんのレシピによると、砂糖漬けして凍らせたタケノコは、そのまま直行で鍋に投入するのだそうだ。
恐ろしや恐ろしや。
何と言っても、
タケノコ250gに砂糖30gですよ
でも、冷凍食品の雄『ニチレイ』さんを信じて進めます。
・調味料は、砂糖を入れずにいつも通り
※中華出汁と醤油各8,ごま油5gぐらいに顆粒出汁とラー油を適量
まだ、シャリシャリしてるけど、いったるでえ
調味料を入れたら
水1/2カップを加えて
中火で煮込みます
水分があらかた飛んだら火を止めて
恐る恐る食べてみると
おおっ! これは!!
旨いじゃないの。
先入観抜きで食べれば、文句なしじゃないかな。
以前の味を知っている者にとっては、やや甘めに感じるかもしれないけど、問題なしですね。
ああ、よかった!
タケノコの砂糖漬け保存法、今後も使っていきましょう。
ただ、『戻し方』なんだけど、他の塩漬け料理みたいに、水に晒してみたらどうかな?
この辺は、次回確かめてみます。
それにしても、美味しく戻ってよかった。
常備菜としては勿論だけど、ラーメンの具材としても使っていきたいと思います。
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