中秋のキノコが出始めたことを確認できた。だとすると、ブナ林だけでなく落葉松(カラマツ)林にも足を運ばねばなるまい。
以前に紹介したキノコのクイーン(ハナビラタケ)に勝るとも劣らぬ魅力を放つキノコが顔を出すはずなのだ。
その名も「ハナイグチ」。イグチというのは、キノコを分類したときにできた一つの仲間(科)につけられた名称(バラ科とかキク科と同じね)。その頭に「花」が添えられていることを見ただけで、いかに愛されてきたかが分かるキノコだ。
かわいい形と色の茸です。これをマタギは、「キノコのプリンセス」と呼んでいて、山での出逢いを楽しみにしているんです。
姿形がよいばかりでなく、条件がよいとフェアリーリングを形成します。(妖精が木を囲んでキャンプファイヤーやってる感じ)これがまた魅力的なんですよ。
今回は、このフェアリーリングの一歩手前みたいなのが幾つかあった。
おかげで結構な収穫量になりました。
落葉松林の神様に感謝です。ありがとうございました。
キノコ採りも、バラエティーに富んできましたよ。いよいよ最盛期に突入かも。
To be continued!
以前に紹介したキノコのクイーン(ハナビラタケ)に勝るとも劣らぬ魅力を放つキノコが顔を出すはずなのだ。
その名も「ハナイグチ」。イグチというのは、キノコを分類したときにできた一つの仲間(科)につけられた名称(バラ科とかキク科と同じね)。その頭に「花」が添えられていることを見ただけで、いかに愛されてきたかが分かるキノコだ。
出始めの様子(ブレブレ御免)
かわいい形と色の茸です。これをマタギは、「キノコのプリンセス」と呼んでいて、山での出逢いを楽しみにしているんです。
姿形がよいばかりでなく、条件がよいとフェアリーリングを形成します。(妖精が木を囲んでキャンプファイヤーやってる感じ)これがまた魅力的なんですよ。
リングになりかけ
今回は、このフェアリーリングの一歩手前みたいなのが幾つかあった。
これも、リングのなりかけ
おかげで結構な収穫量になりました。
落葉松林の神様に感謝です。ありがとうございました。
キノコ採りも、バラエティーに富んできましたよ。いよいよ最盛期に突入かも。
To be continued!
「落葉」☆ですね~!!
野趣味があって、おいしいですよね。
北海道のかたが時々送ってくださいます。
生えている姿を見るのは初めてです。
ありがとうございます。
多分「落葉」で間違いないと思います。
美味しいキノコなんですよね。
リングになっているところを見つけられなくて、ちょっと残念でしたけどね。
次回、料理してみます。
このあたりでは「リコボウ」と言います。私のわかるキノコはこのりこぼうと紫シメジとクリタケだけです。
あの震災の年だけ、絵に描いたリコボウが採れました。セシュウムが怖くてどなたも山に入らなかったからですね。
今年は熊が怖くて、とうとういけませんでした。まあー、どちらにしても採れませんでしょうが。
いつもうらやましく、指をくわえて拝見しています。
やっぱり「りこぼう」でしたか。
山形では「ラクヨウショウモダシ」と呼ばれています。
人気のあるキノコは、地方名も沢山あるみたいですね。
山形でも、今年は、熊の目撃情報が多いようです。
気をつけて、また行ってきます。