「いくら小物達を治めても、台所は安まらぬのう。」
「仰せの通りでございます。やはり、あの ◎◎ 殿の首に鈴を付けねば、台所は平らかにはならぬと存じます。」
「やはり、そちもそう思うか。さて、あの ◎◎の首に鈴をのう。誰がどのようにやるか・・・」
「勿論、一筋縄に行くお方ではございません。されど、それがしに妙案がございます。」
「何だ。申してみろ。」
「まずは、一番厄介な◇◇を、続いて ××、更に ■■ と外堀を押さえていけば、さしもの ◎◎殿も万事休するはず。最後に ●● でうまくことが運ぶかと存じます。」
「なるほど。それができれば、台所は平らかになるであろう。」
マタギの心のつぶやきです。悩みの種は、でっかいこのお方。
一筋縄ではいきません。光秀の助言に従って外堀を埋めていきます。
≪どんがら汁≫
・頭とワタを外して
・頭が大きすぎるので切り分けて
・切り分けた胃袋とともに熱湯を回しかけて
・大根とニンジンを茹でた汁に合流して
・味噌で味を調えて、長ネギを入れて、盛り付けたら海苔を添えて出来上がり
続いて
≪タラコの煮物≫
前回と大きく違うのが、ショウガを使わずにゴボウで香りを出してみたところ。
湯通しした糸コンとアク抜きのゴボウを炒めて
タラコ600gにだし汁(1カップ)と酒みりん(各50ml)で煮込んで
醤油(大さじ2)と少量の砂糖とで味を調えて出来上がり(外堀その2)
更に、
≪タラコの煮凝り≫
・タラのシッポとか剥いた皮とかをだし汁(2カップ)と酒大さじ2みりん1、ショウガ少々で煮込みます
・一旦、魚とショウガを取りだして、白身だけを鍋に戻します。
・生鱈子(大さじ3ぐらい)も合流
・醤油をひと垂らしと寒天粉2gを加えて再沸騰させます
・ガラス容器に流し込んで冷めるまで待ちます
※ガラス容器だと切り離すとき簡単です
翌朝、覗いてみると、
どこにも載ってない料理なので心配しながら妻と食べると、あらら!旨いじゃないの!
乗り気でなかった妻の表情が明るくなったのでOKですね。
さあ、我が家の台所も、だいぶ平らかになってきましたよ。
もう一息で、麒麟が来そう。
「仰せの通りでございます。やはり、あの ◎◎ 殿の首に鈴を付けねば、台所は平らかにはならぬと存じます。」
「やはり、そちもそう思うか。さて、あの ◎◎の首に鈴をのう。誰がどのようにやるか・・・」
「勿論、一筋縄に行くお方ではございません。されど、それがしに妙案がございます。」
「何だ。申してみろ。」
「まずは、一番厄介な◇◇を、続いて ××、更に ■■ と外堀を押さえていけば、さしもの ◎◎殿も万事休するはず。最後に ●● でうまくことが運ぶかと存じます。」
「なるほど。それができれば、台所は平らかになるであろう。」
マタギの心のつぶやきです。悩みの種は、でっかいこのお方。
天下布武を語るようなマダラ殿です
一筋縄ではいきません。光秀の助言に従って外堀を埋めていきます。
≪どんがら汁≫
・頭とワタを外して
・頭が大きすぎるので切り分けて
・切り分けた胃袋とともに熱湯を回しかけて
・大根とニンジンを茹でた汁に合流して
・味噌で味を調えて、長ネギを入れて、盛り付けたら海苔を添えて出来上がり
これね(外堀その1)
続いて
≪タラコの煮物≫
前回と大きく違うのが、ショウガを使わずにゴボウで香りを出してみたところ。
湯通しした糸コンとアク抜きのゴボウを炒めて
タラコ600gにだし汁(1カップ)と酒みりん(各50ml)で煮込んで
醤油(大さじ2)と少量の砂糖とで味を調えて出来上がり(外堀その2)
更に、
≪タラコの煮凝り≫
・タラのシッポとか剥いた皮とかをだし汁(2カップ)と酒大さじ2みりん1、ショウガ少々で煮込みます
・一旦、魚とショウガを取りだして、白身だけを鍋に戻します。
・生鱈子(大さじ3ぐらい)も合流
・醤油をひと垂らしと寒天粉2gを加えて再沸騰させます
・ガラス容器に流し込んで冷めるまで待ちます
※ガラス容器だと切り離すとき簡単です
さあ、うまく固まれよ
翌朝、覗いてみると、
イメージ通りにできてました(外堀その3)
どこにも載ってない料理なので心配しながら妻と食べると、あらら!旨いじゃないの!
乗り気でなかった妻の表情が明るくなったのでOKですね。
さあ、我が家の台所も、だいぶ平らかになってきましたよ。
もう一息で、麒麟が来そう。
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