みどりのたあぷ ぐれーぷ まさし
ぼくはね
なつは だいすきなんだよ
だけどさ
ひざしは かんべんしてほしいね
だってさ
はだを やいてしまうんだよ
んでもって
あきまで きえない
これって
ゆるせないんだなあ
だからね
たあぷを はるのさ
ひろい ひろい
たあぷだよ
ここは かいてき
すずしくて ひやけもしない
ここなら ゆめをみられるよ
おおきな ゆめがみられるよ
みんなにも おすすめさ
みどりの たあぷ
たまに あそびにきてごらんよ
日差しが強まる
それに合わせるようにブドウが葉を広げて、葡萄棚を覆い尽くす。
サクランボの収穫が終わると、次に目立ってくるのがブドウかな?他にもいろいろあるはずなんだけど、マタギの目に飛び込んでくるのは、これですね。
この棚の中を覗き込んでみると、
ブドウの房達が涼んでいました
涼しげな空間です。ここだけ違う空気が流れているみたい。頭上には、
葉っぱが広がっています(これはちょっと前に撮った写真)
まるで、これから育つブドウの房(実)を強い日差しから守っているみたい。
そう言えば、ヤマブドウも、外側を葉っぱで覆って内側の房(実)を包んでいるなあ。
こちらは天然のタープ(令和2年撮影)
葉っぱが夏の日差しを受け止めて栄養を蓄えていることは間違いないと思う。ただ、房(実)を守っているの?
少々調べてみたけれども、その辺の所はよく分からなかった。でも、ここは、房(実)にとっては快適な環境だよね。
何となくだけど、そうやって(日差しや雨から?動物たちから?)守られながら秋の実りを待っているんだろうなと思う。
収穫時期は、夏の終わりから秋の初め頃かな。
その日まで、スクスクと育ってほしいものです。
既に、甘いブドウを想像しながら、よだれを吞み込むマタギでありました。
涼しそうです!
甘いブドウも楽しみですね~
コメントありがとうございます。
当地では、昨日のお昼頃にすごい雨が降りました。
そんな雨も上手に受け流しながら、スクスクと育っていくんだろうなあ。
実りの季節が楽しみであります。