facebook 考

2012-08-10 15:02:20 | Daily Life
8/6 のことである。
facebook で『友だちリクエスト』がある…との通知。
そんなこと滅多にないから『はて、誰だろ?』と思ったら、予想もしなかった『おざっち隊長』からだ。

滋賀時代のおいらの偉大な MTB の先輩。
『はー、隊長も facebook 始めたんだ…』と思い、隊長のブログを覗いてみると… facebook や twitter について、隊長の考えが書かれている記事があった。
そこには facebook について『ブログのように推敲して練った文章を書く、というより、思ったことや写真をとりあえずアップしてみてコメントを待つ、といった趣のような感じがした。』と書いてあった。
書かれている記事を見て妙に納得するおいら。

そうなんだよね。
blog と SNS の決定的な違いは、記事と会話の差。

おいらのネット活動は、基本的に blog 。
スマホのユーザーじゃないし、仕事中はケータイを持ち歩けない。
常にネットに繋がっている状態を維持できないから、書きっ放しでレスが遅れる。
生活のリズムが SNS 向きじゃない…ってことかな。

おいらにとって twitter や facebook は、どちらかというと『blog 更新したよ!』という更新通知の部分が大きい。

一日一記事の blog 更新。
それがおいらのネット活動の基本。
そこから発生する SNS との関係。

blog へのコメントは、基本的に『壁新聞への意見投書』。

twitter に流れる更新通知への反応は『意見の拡散』。
フォロワーさんの意見がつぶやかれることもあれば、blog 記事紹介の RT が流れることもある。

facebook に流れる blog 記事の更新通知への反応は『友だちの会話』。
『いいね!』という簡単な意思表示、比較的クローズなエリアへの会話投書。
blog へのコメントは書きにくいけれど、facebook へのコメントは基本的に『友だちの友だち』までしか見られないから、フルオープンじゃない。

それぞれの役割は、登録してみて始めてわかる。

おいらは基本的に blog と twitter が対等の関係、facebook は限定的。
facebook から blog 記事や twitter は見られるけれど、blog 記事や twitter から facebook はオープンにしていない。

敢えて制限することで、おいらなりの使い道が見えてくる。
ガンガン友だちを増やせば良いワケじゃない。

だが、facebook のお陰で、滋賀 STRADA と未だに繋がっていられるのも事実。



2009 虎姫 MTB で、仲間と。
おざっち隊長とペアで 4 時間 E/D に出場。

隊長!新潟のトレイルに遊びに来ませんか(笑)。

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