カナダ 隠居生活

今まで世界をさまよい、2010年50歳、カナダにケアギバー 留学し、就職。2015年次女と念願の永住権獲得。

父の命日

2013-01-27 23:27:14 | 日記
 2月1日は父の命日。ネットを使ってお供えを送った。便利な時代である。
 アルツハイマーの父が亡くなったのは私がインドネシアにいた時であった。日曜日に連絡が入り旅行代理店はどこも休みであったが友人に頼んで何とか代理店で発行してもらい急遽帰国した。今ならネットですぐチケットが買えるが当時はそうは行かなかった。
 今年は日本のTVをみてたら細○数子がご先祖様の供養が足りない!といっており、確かに私もと気になってしまった。とりあえず認知症の母に言ってみたら、、「なーんもあんたが心配しなくてもしん(兄)がしっかり守ってくれてるから大丈夫だ。」と母らしいご返事。この母にこの娘ありなのだ。。。だが気になり自分の部屋にある父の写真の前にワインとチョコをお供えしている。
 父が亡くなったとき会社が代表の名前でお悔やみの花輪を送ってくれたのだが、そのときは世界的に超有名人の代表であったので、みんなビックリしてたかも。孫、ひまごに囲まれ立派に人生生き抜いた父らしいじめじめしていないお葬式だったらしい。最後の娘の私は大事なときに間に合わず父はすでにお骨になっていた。父の最期を看取ってくれた姉と姪達に感謝。父墓前を守ってくれている兄と義理姉に感謝。

カーナビ で水彩画教室へ

2013-01-27 20:54:08 | 日記
 今日は朝からやらなきゃならないことをメモし、途中 TIM ATMによってナビで教室へ。高速は無料なので大変助かるが知らない間に道なりに入り込んでしまい完全にわからなくなってしまった経験が沢山ある。市内には4つの高速が複雑に交差しておりナビなしではお手上げ。しかし今回、じいちゃんのトラックのナビを完璧に使いこなせた。
 まったく知らないところに行くときは、地図を見てグーマップでお散歩して。。とよくやっていたがナビにはかなわない。サラこれでもう大丈夫だよ。昨年レンタカーを運転し何度と道を迷い娘がブチ切れていた。特に去年の12月の空港行きは傑作だった。間に合ったから笑い話だか。それまではいくら迷っても知らん顔の娘だが、日本に帰れなくなるかも。。見たいな一大事、ぼろぼろの地図がさらにばらばらになるほど見つめ道のナビゲーションをしてくれた。不安に走ってると。。飛行機のマークが道路わきにあ「ママ!ここでいいんだよ~!」と思わずにっこりしたことを思い出す。

本日のでき。。まだまだ先輩には追いつかずミスだらけの絵だが面白かった。9月には展覧会。がんばろう。