1日8時間以上列車に乗ったときに、3冊本を読み(分厚いものが2冊含まれており、5冊相当くらいある)、結構読書が捗った。もう少し、乗客数が少ない方が良かったのだが、多少なりともJR北海道の収益が上がるのは良い事ではある。もっとも、JR北海道には北海道の公共交通機関たる意識が薄いように思うが、その点については国策(道も無策だが予算が無い)の誤りの方が重大でもあるしなあ。
■「微睡のセフィロト」冲方丁
やっぱり、違うな。出版された時に買っていなくて、探して購入したのだが、この作者の本はもう読まなくても良かろう。
■「小鳥冬馬の心像」石川智健
不安神経症探偵の物語。
■「ビブリオ漫画文庫」山田英生編
古本を中心に、本にまつわるマンガを集めたもの。
■「お客さまのご要望は」水生大海
不動産屋さんが巻き込まれる事件モノ。どうも私は不動産業に興味が持てないんだよね。
■「日本SF傑作選3 眉村卓」眉村卓
1960~70年代にすでにあらゆる思考実験はされていた、といっても過言ではない傑作集。
■「天下一品」小島政二郎
■「オルゴーリェンヌ」北山猛邦
不思議なファンタジー世界における本格ミステリ。読み応えあり。
■「舌鼓ところどころ 私の食物誌」吉田健一
合本で出たので気がつかなかったが、それぞれ既読のようである。
以下、図書館の1冊。
■「架空OL日記1」バカリズム
■「微睡のセフィロト」冲方丁
やっぱり、違うな。出版された時に買っていなくて、探して購入したのだが、この作者の本はもう読まなくても良かろう。
■「小鳥冬馬の心像」石川智健
不安神経症探偵の物語。
■「ビブリオ漫画文庫」山田英生編
古本を中心に、本にまつわるマンガを集めたもの。
■「お客さまのご要望は」水生大海
不動産屋さんが巻き込まれる事件モノ。どうも私は不動産業に興味が持てないんだよね。
■「日本SF傑作選3 眉村卓」眉村卓
1960~70年代にすでにあらゆる思考実験はされていた、といっても過言ではない傑作集。
■「天下一品」小島政二郎
■「オルゴーリェンヌ」北山猛邦
不思議なファンタジー世界における本格ミステリ。読み応えあり。
■「舌鼓ところどころ 私の食物誌」吉田健一
合本で出たので気がつかなかったが、それぞれ既読のようである。
以下、図書館の1冊。
■「架空OL日記1」バカリズム