散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

久々の4軒目

2022-05-07 21:12:36 | 飲み歩き・琴似界隈
地下鉄で琴似に移動。帰り道にある居酒屋「F」の扉から様子をうかがうと、客は少なそうだ。もうベロベロに酔っぱらっているのに、つい入ってしまった。飲み物はいつもの酎ハイ、通しは酢豚的な物である。



注文は久しぶりの親鳥だな。硬い鶏を噛みしめる。



締めは豚串にしようと思ったら品切れで、鶏軟骨にチェンジ。



1杯しか飲めない状態だったので、これで勘定をしてもらったら千円しなかった。安い客で申し訳ない。



外に出てから傘を忘れたことに気がついて店に戻る。もう完全な酔っ払いである。明日は何もせずに休もう。
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予報通りに雨

2022-05-07 20:01:56 | 飲み歩き・すすきの周辺
18時過ぎに、バー「N」へ。久々に1番目の客になった。アクアビットモスコミュールでスタート。そういえば、すすきの近くの酒屋さんでしばらくアクアビット(オールボー)が入荷しない。ゴールデンウィーク明けに入るかな?



2杯目はジン+GET27+イエーガーマイスター+ライムのカクテル。見た目は結構奇怪な色になったのだが、写真に撮るとまあまあの緑色である。味はミントとライムでスッキリした感じ。なかなか美味い。



3杯目はビッグピート・ピートリコールエディション。ピート香も強く、アルコールも強い。だんだん酔っぱらってきた。



ああ、それなのにゴールデンウィークの最後とあって、もう少し飲みたかったのであろう(記憶はちゃんとある)。最後にチナールソーダ割りを飲む。これはアーティチョークを使ったリキュールで、アルコール度数は低め。苦みがあってそこが良いのである。



というところで、相当酔って勘定をしてもらった。天気予報通り雨が降ってきたので、狸小路のアーケードが無くなったところで、折りたたみ傘を登場させる。

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ふたたび時間調整

2022-05-07 18:13:23 | 飲み歩き・すすきの周辺
時間調整でレストランプラザ札幌の1階にできたバー「M」へ。この場所には前もバーがあったのだが、そこが閉店し「後志(しりべし)エリアのさまざまなお酒が楽しめる」というコンセプトの店ができたのである。

メニューはウイスキー(鶴、余市限定、竹鶴・余市のノンエイジ)、ジン(ohoro、火の帆)、日本酒(二世古純米吟醸、特別純米)、ビールといったあたりか。ジンを頼もうと思ったら、火の帆が品切れで、ohoroの通常味とラベンダー味の2種から、通常味のものを頼んでみる。



なかなか美味いんだけど、結構いい値段なんだよね。バーに良く行く人以外は、何を頼んで良いか困るのではなかろうか。



さて、次へ。
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ベストメンバー

2022-05-07 17:50:03 | 飲み歩き・すすきの周辺
本日は串かつ「S」へ。開店と同時に店に入り、一番目の客となる。飲み物はハイボールでスタート。



この店の名物と言っても過言ではない、しめ鯖を酢味噌で注文。食べるとやはり絶妙の〆加減、そして酢味噌の味がピッタリである。



ハイボールを飲み干し、すかさず燗酒を注文。これでしめ鯖をちびちびとつまむ。



こちらが先にやってくるかと思っていた、冷奴。この店の湯豆腐と同じで、あらかじめ醤油出汁に漬かってくるのである。



そして、揚げ物第一弾、ヒレカツがやって来た。片方を醤油で、もう片方をソースで食べるが、揚げ加減が実に良い。



しめ鯖をここまで残しておいたのは、ヒレカツについてきた辛子を使って、辛子酢味噌を作るからであった。辛子酢味噌の味付けも上手い事決まって、燗酒を追加する。次に私が選んだ今日の串かつは、串マッシュルームと串貝だ。一番熱を通すことによって味と香りが活性化する2種だと思えるのである。



うーむ、メチャクチャ美味い。



というところで、満足して勘定をしてもらった。しめ鯖も間違いないし、この辺が私のベストメンバーという感じかな。後、まだ注文しておらず、気になっているのは三つ葉おひたしかな。忘れないように書いておこう。

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時間調整

2022-05-07 16:58:06 | 食べ歩き
飲み屋が開くまでの時間調整でカフェを探す。ホテルの1階にあるカフェが閉店していたり、なかなか良いところが見つかない。少し西側に移動して、映画館に併設されているカフェ「KC」へ。

先客を避けた結果、4人掛けテーブルに座る。少々気まずかったが、店の人が「混雑してきたら、入れ替わってください」というようなことを言うので、ホッとした。ちなみに、混雑状況は映画の上映時刻に依存するようで、私が入った後は映画がもう少しで始まるらしく、どんどん客が減ったのであった。

注文はブレンドコーヒー。



コーヒーは少し浅炒りの感じだったが、味そのものは割と好みかも。のんびりできたところで、飲み屋に行くことにしよう。

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20220507ギャラリー巡り

2022-05-07 15:24:13 | 美術・アート
本日はスカイホール→三越→富士フイルム→大通→文学館→近美→東急→大丸の8か所。

■スカイホール「ともにのにじいろアートワーク『本日も晴天なり』」。
minoru「無題」:缶詰、ジュース類、カップ麺、袋麺のパッケージを描いたもの。好きな物に特化したのが良い。



阿部俶子「無題」:机や椅子まで塗りつぶしていく作品。



KEITA「道頓堀」:左端に「名物串かつ」、右上の方に「どて焼き」いった文字が見え、中央部は通天閣らしい(良く分からんけど)。パッと見に素敵。



Tomomi Nakatani「とり」:鳥類図鑑が好きで、新版が出るたびにそこから描き起こした作品らしい。特定のものへのこだわりが良く理解できるので、私好みの作品である。



■富士フイルムフォトサロン「栄馬智太郎写真展 「霊峰御嶽」 ONTAKE」。山岳信仰の迫力ある作品。



■北海道文学館「花・彩々ー文学の中に咲くー」。植物への興味が薄い私だが、観覧無料なので行ってみた。
冒頭に俳画・歌画の色紙が数点展示してある。美術好きとしては、森田たま「つる薔薇の初めて咲きし華豊か」、栃内忠男「落日の百合からだ燃ゆるは簡単に」、石川啄木・栗谷川健一「アカシヤの街樾にポプラに秋の風 咲くがかなしと日誌に残れり」などに興味が惹かれる。

その他は絵本、花に関する文章を抜き出したパネル、色紙、俳句・川柳・短歌など。



■北海道立近代美術館「羽生輝展 悠久の岬を望む」。
「冬眠する浜」:大きな岩山が描かれ、自然に対峙する気持ちが沸き上がってくる。しかし、その前には平たい戦車部隊のように番屋がならんでおり、番屋が自然に対峙するのを見るのと同時に、我々が厳しい自然の中に立つ番屋に対峙しているのではないか、という思いもしてくるのだ。

「北の浜辺(千代の浦)」:これ以外の作品では、地面にへばりつくように描かれる建物だが、この作品ではその中の水産加工場が巨大な建物として見る側に圧し掛かるように描かれている。

迫力ある作品群に加え、新聞小説のカットも多数あり。



こっちはゴールデンウィークが明けてからにしようと思っていたが、意外と展示室への行列は少なかった。

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やっと食べたしょうが焼き

2022-05-07 12:46:15 | 食べ歩き
本日も昼頃に街中に出てきて、まずは昼食。そして、4月30日と同じコースをたどって、ビアホール「L」へ。ある程度キャパがあって、席間が割と広いこの店を重宝してしまうのである。

まずは本日のゲストビール、エーデルピルスを注文。やはり苦みがひときわ強い。



そして、今回やっと食べることができたのがしょうが焼きである。以前、注文したときに品切れだったものな。



豚肉は厚切りのものが3枚、上に玉ねぎ、下にもやしがある。後ろ側にはキャベツ、トマト、その陰にポテトサラダもあり、ビールのつまみとしても申し分ない感じだ。しかし、今日は割とビールを早めに飲んでしまい、もう一杯に踏み切れず。

よって、後半戦は付け合わせのパンにポテトサラダを挟んだり、しょうが焼きのたれを絡めたもやしを乗せたりしながら、食事として食べる。



これはこれで充実した昼食となった。

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室蘭グラフィティ(4)

2022-05-07 11:09:00 | いろいろ写真館
今日、昼食を取る第一候補だった店。今になってみると、空いていそうだが、もう手遅れだ。



ここは私が20年前に来た「浜町ビアホール」という店(もう名前を出しても良いでしょう)。建物だけが残っている。



多分、室蘭を代表する焼鳥店。



「飲食センター」という表示が良いな。



昔はきっと栄えていたのであろう一角。







居酒屋と寿司屋で兄弟店だったか。居酒屋の方には2年前に廃業した旨が掲示してあった。



かなりパンチの効いたホテル。ここからは入れないが、営業中らしい。



室蘭駅前に戻ってきた。

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室蘭グラフィティ(3)

2022-05-07 10:04:00 | いろいろ写真館
しゃれた店構えだが、名前からして喫煙可能なのかな。



快晴なだけに、何とも言えない空虚な雰囲気。



この辺の店は現役っぽい。



「更生相談所」。中央地区暴力追放運動推進協議会とあるので、組から足抜けした人の相談を受けたのだろうか。



スッキリした大衆食堂(中華料理店?)。手堅い人気店のようである。



こちらは言わずと知れた有名店。今日は休みか?



音楽系飲み屋が充実しているのか?



左側の焼鳥店、いい感じだがもう営業していないのかも。しかし「宴JOY」という店名はスゴイな。



「昭和二十一年創業」に惹かれる。



なかなか飲み屋街の空中看板も見かけなくなってきた。



続く。
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室蘭グラフィティ(2)

2022-05-07 07:12:00 | いろいろ写真館
「高級麻雀荘」ですってよ。



チェーンでもなく、常連ばかりが集う感じでもない、程よい感じの焼鳥店。但し、複数店舗はあるみたい。



歩道の一角が通行止めに。



店頭販売しているかどうかは不明。



良いことがありますように。



札幌通に続いて、今度はスーパーアークスの前にある巨大な千歳歩道橋だ。いや、千歳市とは関係ないのかな?



また、駅前の飲食店街に戻ってきた。雪が無いと、店が営業しているのかそうでないのかが分かりにくい。



安定感のあるお蕎麦屋さん。



ロックバーといっても、1960年代ビートルズから(いや、チャック・ベリーから?)、2000年代デスメタルまで幅が広いからなあ。



「路地裏の隠(れ家?)」とあるが、確かにそんな立地だ。



続く。
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