パイナップルの季節なのか

１軒目では収まりがつかず、２軒目は琴似のバー「Ｄ」へ。時間も早く、１番目の客となる。

今月のフルーツがパイナップルだそうなので、そうと聞くと注文したくなるアルゴンキンをお願いしてみた。これはウイスキー＋ドライベルモット＋パイナップルのカクテルで、マンガ「レモン・ハート」に出てきたのがなぜか印象的で、それ以来、時々飲むのである。



ほお、パイナップルの甘い香りが強いね。ウイスキーが半分は入っているのだが、それを感じさせないフルーツ感だ。

２杯目はちょっと珍しく、ラローザレポサド・ボルドーワイン樽熟成（テキーラ）を注文。ボトルデザインにパンチがあるが、ストレートで飲んで十分楽しめる、華やかなテキーラである。



３杯目はクライヌリッシュ・ゲームオブスローンズを注文。ハイランドながら、なかなか濃厚な甘みのある味だ。



これくらい飲んだら良いだろう。外もすっかり暗くなった。まだ水曜日だ。早く帰って、早めに寝ることにしよう。

早上がりしよう

本日は仕事で苫小牧方面の某所見学に行ったのだが、タイミングが合わず昼食を食べることができなかった。購入したおにぎりがもったいなかったので、帰りのエアポートの中で食べる。夕方前に腹八分目である。

琴似に戻って来たものの、これから自宅に帰って仕事をするかというと、もう夕方だから良かろう。新古書店などで少々時間をつぶしてから、琴似の居酒屋「Ｆ」へ。先客２名だったが、その後も一人客がパラパラ来る。

飲物はビール（小）でスタート。通しは高野豆腐と鶏肉の煮物だが、歯にしみるほど冷たい。



今日はあまり量を食べられないが、これがあると嬉しいなと思っていた、春しゃこを注文。ついでにニシンも刺身でもらおう。



今日のしゃこはメスであった。卵の部分のコリコリした感じが良いのだが、身もわりとボリューム感がある。胴体だけではなく、頭や爪の身も毟りとって食べる。２本あるからとりあえず満足である。

ニシン刺身は上手い事そぎ切りにしてあって、骨っぽさがまったくない。脂もちょうど良い感じに乗っており、この組み合わせで２品とも大正解だった。飲物は途中から焼酎水割りにチェンジ。

さて、刺身は良かったが、もう一品くらい何を食べよう。ボリュームのあるものは無理なので、春らしくうど酢味噌が良かろう。



ほろ苦くて、ボリューム控えめでちょうど良かった。



さて、この後、どうするかなあ。

快晴の下、仕事で外出

本日は仕事のため、10時ごろから外出する。



普通列車に乗り、はるばるこちらへ。





完全に無人駅で周辺にも誰もいないのだが、ひっそりと自動改札がある。私はキップを買ってきたので、駅の壁についていた「キップ入れ」に投入。



この後、タクシーで現地に向かい、いろいろあったのだが、そこは仕事なので割愛させてもらう。

帰りは新千歳空港まで送っていただき、エアポート１本で気持ちよく琴似へ。仕事ついでにお土産を購入してきた。



中身が無いけど、以上。