散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

久々のもつ焼き店

2023-02-11 15:57:16 | 飲み歩き・琴似界隈
ギャラリー巡りをほどほどで切り上げて、西11丁目の某店に行こうとしたら、今日は祝日なのを忘れていた。祝日はビル自体が基本的に営業しないらしく(開けてもらうことは可能だが、営業する店で経費を負担するのでかなり大変らしい)、飲食店街へのシャッターが閉まっていた。

すぐに地下鉄に乗り、琴似へ。こういう時は15時開店のあそこが良かろうといことで、もつ焼き「S」へ。先客は3名でガラガラ。人を避けてカウンター一番端の席に座り、ここに来た時の定番になりつつある黒ビール(小瓶)でスタート。



もつ焼きには少々時間がかかるので、その前に大根酢醤油を頼んでつまむことにしよう。



もつ焼き第一弾はシロ、カシラ。ボリュームは少なめだが、ま、私にはちょうど良いか。



2杯目にはいつもの梅割りを注文。



次の焼き物は椎茸、つくねを選択。椎茸はちょっと小さいが、この店の鶏系の焼き物はなかなか良いのだ。





まだ腹が減っていないので、こんなところだろう。



一時的に雪が降っていたが、店を出た時にはすっかり青空になっていた。

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20230211ギャラリー巡り

2023-02-11 14:38:41 | 美術・アート
本日はさいとう→スカイホール→パルコ→三越→らいらっく→富士フイルム→大通→SCARTS→ニューオータニ→STV北2条→大丸→紀伊国屋の12か所。

■さいとうギャラリー「水口奈緒美個展 人物と猫と」。画を描き始めて数年しか経っていないということらしいが、基本的に上手い。記念のポストカードを頂いた。

■スカイホール「北海道教育大学岩見沢校 修了・卒業制作展」。2週続けて同じ展示だった。
枝元善蔵「累々」:廃屋か廃船のようなものの上に立つ人。見上げる構図がスカッとした良い作品だ。
安藤蓮華「三喰」:生々しく、こちらに溢れてきそうな食べる姿。

■パルコ「ギャラリーボックス」。「おっ! アート展示をやっているのかな?」と思ったら、単なる洋服屋さんなのね。



■らいらっく・ぎゃらりい「藤原千也展」。いったいどんな展示をするのかと思いきや、奥の壁に大きな板(というか樹木というか)を貼り付けた展示であった。支えるための鉄製金具を含めて、1トンくらいあるって言ってたかな。



北1条通りと駅前通りの交差点の歩道に積みあがっている雪。まあ、雪は多いよね。



■ニューオータニイン「川本ヤスヒロ油彩画小品展-光と音-」。
「ベートーベンの散歩道」:「メメントモリ」を表すような作品ばかり描く人だと思っていたら、今回の小品展はいろいろ発見がある。紫の色合いが一見奇抜だが、変には見えない。



「マイヤー(ベートーベンのレストラン)」:激しい筆使いではないが、ゴッホテイストが感じられるね。



■大丸「現代アート展」。李禹煥やウォーホルの作品(1~2千万円級)が売れていた。札幌に来た観光客が「日本円だと安いね」って買っていくのだろうか…。
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久々の中華料理店

2023-02-11 11:31:50 | 食べ歩き
今日は街中に出てきた時間が11時ちょっと前ということで、ちょうど某チェーン中華料理店「OS」の開店にタイミングが合うではないか。開店すぐに店内に入り、2~3人に先を越されたものの、カウンター隅の席を確保。やっぱり両サイドを人に挟まれるよりも、隅の席が良いのである。



まずはウーロンハイ。相変わらず濃くはない(薄いとまで言えないが物足りない)。



まずは野菜炒め(小)だな。随分久しぶりなので、こんな盛りだったかよく思い出せない。



アルコールが物足りなく、いつもの紹興酒にチェンジ。最初っからこの方が良いのかなあ。昼からこれを2本飲むのも多いしな。



私を含めたあちこちの皆さんに餃子が焼きあがってきた。調味料のセットは卓上に置いてなく、同時に小皿で配られる。新型コロナのせいか、最近の調味料いたずら(いたずらではなく、犯罪行為だが)の予防策だろうか。



締めにもう一品、何が良いだろう。昼下がりにもう一軒行きたいから、ボリュームのあるものは避けて、おつまみメニューを眺める。唐揚げ香味ソースがけが良さそうじゃないか。



唐揚げにさっぱりした酸味のあるソースとネギがかかっており、2個入りなのもちょうど良い量である。



というところで早めの昼食は終了。外に出ると道を挟んで向かいにあるスープカレー店に早くも大行列ができている。観光客は特定の店に集まる傾向があるから、とにかくそういうところを避けるのが正解なのである。
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