2軒目はもちろん琴似のバー「D」へ。先客1名と静かな水曜日の夜だ。
カウンター端の席に座り、1杯目はマルガリータ。古典的なカクテルを頂くことにした。
2杯目は前回も飲んだザ・ゴールドロンズ(ダグラスレイン)。スプリングバンク風味が良いのである。
3杯目はスモクス・フルティコスス10年(SMWS)。アイラ島とオークニー諸島のモルトを合わせたもので、なるほど香りが強い。
これを飲みながら、室内の結露・カビ防止について話をする。なるべく家具と壁をピッタリつけずに、風通しの空間を少しでも作った方が良いということだが、確かに私の家の本棚は木製ボードのやつを壁にピッタリつけ、隙間のできるスチール製のものを室内側に置いているため、結露が生じているような気がする。これを逆にした方が確実に良いのだが、本棚を移動させるとなると、ついでに推定2千冊~3千冊の本も移動させなければならず、とても気力がわかない。引退したらやるかという選択肢もあるが、果たしてその頃、どの程度の気力が残っているのだろうか。
3杯飲んだところで帰るとするか。
カウンター端の席に座り、1杯目はマルガリータ。古典的なカクテルを頂くことにした。
2杯目は前回も飲んだザ・ゴールドロンズ(ダグラスレイン)。スプリングバンク風味が良いのである。
3杯目はスモクス・フルティコスス10年(SMWS)。アイラ島とオークニー諸島のモルトを合わせたもので、なるほど香りが強い。
これを飲みながら、室内の結露・カビ防止について話をする。なるべく家具と壁をピッタリつけずに、風通しの空間を少しでも作った方が良いということだが、確かに私の家の本棚は木製ボードのやつを壁にピッタリつけ、隙間のできるスチール製のものを室内側に置いているため、結露が生じているような気がする。これを逆にした方が確実に良いのだが、本棚を移動させるとなると、ついでに推定2千冊~3千冊の本も移動させなければならず、とても気力がわかない。引退したらやるかという選択肢もあるが、果たしてその頃、どの程度の気力が残っているのだろうか。
3杯飲んだところで帰るとするか。