散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

小樽三昧(5)似鳥美術館

2022-05-28 13:53:03 | 美術・アート
続いて、似鳥美術館へ。1階から4階の展示は概ね変わりがない。

伊藤若冲「雪柳雄鶏図」:といっても、実はこの若冲作を見るのが初めてなので楽しみにしていた。柳にかかる雪のねっとり感は少々薄いが、「動植綵絵」を思わせるなかなか立派な作品。某番組に出たので「鑑定額 300,000,000円」と紹介されている。
森本草介「青い椅子の裸婦」:比較的古典好みと思える似鳥美術館だが、これは現代の作品。写実方面にも手を伸ばしてきたのか。
モーリス・ユトリロ「ムーランの大聖堂」:ユトリロにしては豪快に大聖堂が描かれている。

藤田嗣治「カフェにて」:こちらも某番組で鑑定されたので「1,000,000,000円」(10億円)の表示が。まあ確かに良い作品ではあると思う。
絹谷幸二「チェスキーニ氏の肖像」:階段室にあった、半立体3枚パネルの大作。これは初見かな。
平櫛田中「満徳恵比寿尊像」「福衆大黒天尊像」:約二頭身でキャラクター的な作品。

2階では木彫のほかに、山下清特集を展示していた。
山下清「桜島」:雲のモザイクな感じがなかなか良い。

地下1階はガラス作品を西洋美術館に集めたと思われるため、展示が大幅に変わっていた。薮内佐斗司、北大路魯山人、藤田喬平、藤本能道の作品が多かったように思う。北大路魯山人「この葉平向 五」は、いろいろな木の葉をドーンと絵付けした作品で素晴らしいと思う。

その他、ガンダーラ仏、クメール仏が何点か展示されていた。これを見て、私はなるほどと思った。東京のアーティゾン美術館(旧ブリジストン美術館)や松岡美術館で海外の古い美術品を見て「この展示物、持っていて大丈夫なのか?」と思うことがある。その驚きを北海道で感じさせたかったのではなかろうか。

ここは1階のステンドグラスしか撮影できなかったので、写真を1枚だけ貼り付けておこう。

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小樽三昧(4)西洋美術館

2022-05-28 12:55:58 | 美術・アート
さて、今日の大きな目的の1つは、小樽芸術村である。西洋美術館が開館して4館体制になったので、一度見に行こうと思っていたのだ。



運河沿いにある美術館に入館。入ってすぐの場所はお土産売り場や休憩スペースになっているが、まだ存在を知られていないのだろうか、あまり人がいない。ここまでは無料で入ることができるので、そのうち混雑するのかもしれない。奥の方に美術館ゾーンがあり、チケットを購入。4館共通券はなんと2900円とあって、さすがに二の足を踏む人もいるだろう。私は美術館友の会会員なので、2割引き(2320円)でチケットを購入。

西洋美術館の展示だが、これまで見たことが無いものと、似鳥美術館の地下1階にあったガラス等の展示が集約されたようである。ガラスはガレ、ドーム、ラリックが中心。



ラリック「PICARDIE」:これを見て、ウインダムを思い出す。



新しいものとしては、数メーター四方のコーナーが作られて、テーマ展示がされていた。次の写真は「アール・ヌーヴォーの間」。



そして「アール・デコの間」。



「19世紀木彫家具」がたくさん置いてある。



随所にステンドグラスの展示もあった。これは12連作の「聖書と聖人たち」。



展示物が多くて、「個」の作品を見るというよりは、全体を流されつつ見た感じだ。ちなみに4館を見た場合の標準観覧時間は3時間という案内が書いてあった。それぞれの人によるので、何が「標準」なのかはよく分からないのだが。

なお、西洋美術館は写真撮影が可能である。
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小樽三昧(3)昼食

2022-05-28 11:54:00 | 食べ歩き
結構歩いたので疲れてきた。ここで休憩したいところだが、夕食も早めになるだろうし、軽く何か食べておくか。ということで、軽食を食べられるところを探すが、なかなか見つからない。今日の小樽はそこそこ観光客がいるため、このまま12時になるとどこも混雑してしまいそうだ。

少々焦りながらうろうろしていると、ホテルにカフェが併設されているのに気がついた。それではこの「SC」に行ってみよう。



店内に入ってみると幸い他の客はそんなにいない。カウンターで注文してから大テーブル端の席を確保して待っていると、フレンチプレスのコーヒーがやって来た。「砂時計の砂が全部落ちたら、プレスしてください」とのことで、初めてこの型式のコーヒーを飲むが、なかなか美味い。



続いてプルドポークホットサンドが到着。プルドポークは低温で豚肉に火を通し、それをほぐしたものらしい。これも美味しいし、量も適切であった。このサンドイッチは単品で500円、コーヒーとセットにすると600円だったので、お得感もあるのだ。



最初のうち、2人で写真を撮り合っている女子が少々目障りだったが、その2人がいなくなった後は平和が訪れた。なかなか落ち着ける、良い店だ。



さて、今日は先が長いのでそろそろ行くか。
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小樽三昧(2)博物館運河館

2022-05-28 11:00:25 | 美術・アート
暑くもなく、寒くもない、ちょうど良い散歩日和である。旧手宮線跡地をずっと歩いて、運河方面へ。



■小樽市総合博物館運河館「日本鉄道150年 鉄道模型に見る蒸気機関車の発展」。小樽生まれの木村恒興氏が作成した、45分の1スケールの「OJゲージ」模型が展示されている。



私、鉄道車両のさらに蒸気機関車、ましてや模型にあまり興味が無くて…。何も書けずに申し訳ない。

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小樽三昧(1)博物館

2022-05-28 10:35:05 | 美術・アート
天気が悪くなると予報が出ようが、休みになったので出かけなくては。ということで、8時半に家を出て、バス停へ。



幸いそれほど混雑していないバスに乗り、小樽へ。早起きしたため、バスの中でついウトウトしてしまう。小樽駅前で降りて、すぐ博物館方面のバスに乗りかえて、予定通りに到着。バスを降りてすぐある手宮洞窟だが、本日休館とのこと。コロナで休館したまま、再開しないね。



では小樽市総合博物館本館へ。



その前にある列車を利用したレストランは担々麺とパスタの店になっていた。まだ時間が早いので博物館へ。



常設展示はいつもと変わりないようなので、まっしぐらに2階に移動する。

■小樽市総合博物館本館「おたるの「春」もっと、みーつけた」。小樽の春にまつわる展示が行われている。



「ナップランド」:1970年に開発された小学生用の通学かばん。ランドセルより軽くて使い安いらしい。



「五人囃子」:小樽最古の雛人形の五人囃子だけが残ったもの。17世紀末のものらしい。



「木彫雛人形」:大正から昭和初期の頃のもの。



月岡芳年「江戸紫花形源氏ぼたん園の景」:錦絵に描かれているのは小樽ではなかろうが、牡丹の花は小樽では5月下旬に見ごろになるとか。



まだ雨が降ってこないので、旧手宮鉄道施設を見に行くか。



博物館の裏手に出ると、特急北海の車両や蒸気機関車がならんでいる。



重要文化財である機関車庫。



中には汽車・列車が展示されており、北海道ならではの除雪車(ロータリー)がある。



次は国産第2番目の機関車である「大勝号」。1895年製造で、こんなのがあるとは知らなかった。



そしてそのフォルムにちょっと驚いた「第1号除雪車」。1881年に製造されたものの複製。



後方部はこんな感じ。



除雪車には「札」(札幌エリア?)の「追分駅常備」であることが書かれている。他にも「滝川駅常備」「池田駅常備」というのがあった。



天気は少し晴れに向かっているようにも見える。



ということで、博物館を手宮口から抜けて、もう少し歩くことにしよう。

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今まで住んだところ

2022-05-28 07:28:35 | 日記
先日、急にこれまで自分の住んで来たところを思い返してみた。年のせいか、記憶に自信が無くなったせいか。

(1)千歳市東雲町;生まれてから4歳まで住んでいたはず。4階建ての団地の1階に住んでいた。家族ごと親しくしていた方が同じ団地に住んでいて(確か4階)、行き来したのを覚えている。

(2)千歳市栄町:5歳から11歳まで教員住宅に住んでいた。引っ越し前に行く幼稚園が決まっていたのに、引っ越したために行くところが変わり、軽くショックを受けたような記憶がある。もっとも千歳市は自衛隊員が多く、小学校の同級生もよく転校していた。

(3)富良野市春日町:小学校6年生になるときに転校したので、この辺になると記憶はかなり残っている。千歳はウインタースポーツのメインがスケートだった(苫小牧圏内)のに対し、富良野はなんといってもスキーのメッカ。小6から本格的にスキーをやることになったので、嫌な記憶しかない。それから人口が千歳市の半分以下で、デパートが無かったのにショックを受けた。千歳市にはローカルな「千歳デパート」「まるせんデパート」があったのだ。今にして思うと「デパート」の規模ではないかもしれないが。

(4)富良野市春日町:教員住宅間の移動で、1町移動して同じ町内に住む。この時は2階建て4戸の建物の2階に住んでいた。ここで18歳まで暮らしたが、中学校・高校と続く、田舎の閉鎖性にうんざり。旭川に遊びに行くのが楽しみだった。

(5)札幌市東区:つい忘れがちになるが、大学に進学して1年間だけ札幌の東区に住んだ。札幌の地理に疎かったせいだが、学校に行くのは相当時間がかかり、ついついサボったものである。当時はスパイクタイヤが思いっきり使われており、石狩街道を渡ったりすると、髪の毛が車紛だらけになっていた。銭湯やシャワーで流すと、下の水が黒くなったものである。学校が遠すぎて、1年で引っ越し。

(6)札幌市北区:北区の北18条~23条、西4丁目~6丁目辺りはいわゆる学生の住むエリアで、ぼちぼちマンションも出来てきてはいたが、まだまだ集合アパートや貸し間のようなところもあった時代である。ここに4年ほど住んだ。その前の1年と合わせると5年になってしまうが、多少大学に長めに通ったせいである。この時が一番自由だったかもしれない。外食ももちろんしていたが、それなりに自炊もしていた。

(7)神奈川県相模原市:就職して、半年ほど相模原市に住むことになった。就職した会社は小さなところだったが、親会社がしっかりしており、研修が約半年あったのだ(今にして思うと、余裕のある時代だった)。相模原市といっても、最寄り駅が町田の隣にある古淵だったため、相模原の中心部には1回しか行ったことが無い。通勤途中だった町田で途中下車して、本屋・古本屋に立ち寄っていたものである。古淵は信じられないくらい何もないところだったが、今調べてみると、国道沿いに大型ロードサイド店が出来ている模様。

(8)札幌市北区:会社の新人研修から戻り、住むのはやっぱり北区。繁華街のちょっと外れくらいで、とにかく店が沢山あって便利だった。最初の頃は地下鉄さっぽろ駅の近くに出勤していたので、通勤時間が12分で、8時半に起きても余裕で到着していた。ここは4年ほど住んだのか。この時は社会人になって裕福になってきたので、自由だったなあ。裕福になった理由だが、当時は給料が毎年グングン上がっていたこと、残業もそれなりにしていたこと、金銭感覚が学生のままだったこと、とにかく会社の交際費が多かったなどの理由である。本当にその後の氷河期の皆さんゴメンナサイ。

(9)札幌市西区:そしてほとんど足を踏み入れたことのない西区に引っ越し。この時は持っている本が数千冊に達していたので、引っ越しが大変だった。段ボール箱にすべて本を詰めてしまうと持つのが大変なので、服を入れたりしたせいもあるが、段ボール箱だけで100箱はあったのだ。引っ越しの依頼をしたときに「大きな家電・家具はありません」と正しいことを言ったのだが、私の部屋の荷物を見た引っ越し屋さんが「これは無理だ…」といって、2台めの車が急遽呼ばれたのであった。以来、30年弱引っ越しをしていないが、次の引っ越しがあるとすれば、金で解決するしかないのだろうか。幸い、今住んでいる所は広くはないが作りが頑丈で、本で床が抜けそうな感じは全く無い。
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2022年5月の一言

2022-05-28 07:28:21 | 日記
5月31日
・7時起床。体温は35.6℃。
・朝食はご飯、キンピラ、納豆。
・昼食はカレー、焼売。
・戦争に慣れてはいけない、今日も一日「地には平和を」。

5月30日
・7時起床。体温は35.6℃。
・面倒だが、夕方歯医者さんに行くため外出。

5月28日
・6時起床。早朝に一度起きたせいか、体温は36.0℃と普通。
・月曜日の歯医者さん以来、やっと外出できる。天気は良くなさそうだが、強行だ。
・朝食は鮭茶漬け、キンピラ、焼売、玉子焼き。

5月27日
・7時起床。体温は35.4℃と低め。
・昼食はカップの尾道ラーメン。美味かったような気もするが、余裕が無くて味が分からない。

 

5月25日
・7時起床。体温は35.6℃と低め。
・朝食は野菜炒めの残り、納豆サンド。
・昼食は鶏空揚げ丼。
・今日も平和を。また、沈没船の引き上げが上手くいきますように。
・夕食はご飯、味噌汁、ナスと豚肉の味噌炒め、三升漬奴。

5月23日
・昼食は日田風焼そば。メインの具はもやしにするべきだったのか。一応もやしも入れたが、キャベツの方が多かった。



・夕方から歯医者さんへ。わざわざ外出するのが面倒だ。

5月22日
・8時起床。体温は36.5℃と高め。
・朝食は名古屋台湾ラーメン。「とても辛いのでご注意下さい。」と書いてあるので、びびって溶けるチーズを入れてみた。
・辛みは調整できるようになっていると有難いな。本家でも「アメリカン」という辛さ弱めのがあるのだから。

 

・朝の台湾ラーメンが下ってきて、腹が痛い。微熱がある。
・夕食はご飯、味噌汁、鶏のから揚げ、竹輪キャベツ炒め、サラダ。
・風呂に入って温かいお茶を飲んだら落ち着いてきた。熱も下がった。良かった。
・ということで夜のおやつ。

 

5月21日
・6時起床。体温は35.5℃と低い。
・朝食はご飯、蕗の薹味噌、海苔、豚汁で軽めに。
・今日は天気が良いし、外出だな。
・「世界に平和を」お願いします。

5月20日
・7時起床。体温は36.2℃。夜中に激しく足がつった。
・朝食はご飯、納豆、煮物、サラダ。
・昼食は味噌ラーメンの野菜炒め乗せ。なんかもう、外でラーメン食べなくても良くなってきた。

 

・夕食はタコライスともやしのスープ。

5月19日
・7時起床。体温は35.7℃。
・朝食はパン、チキンカツ、サラダ。
・昼食は海苔巻き、チキンカツ、煮物。
・夕食はご飯、豚汁、煮魚、おひたし。
・昨日の皺寄せがきて、疲れた。

5月18日
・午前中から仕事で外出。

5月17日
・7時起床。体温は36.1℃。
・週の前半はどうにも忙しいのだが、酒を飲んでいないので、体調は上向き気味。
・朝食はご飯、温泉玉子、竹輪フライ、サラダ。
・昼食はキムチ雑炊。
・ロシアよ早く我に返って戦争をやめるべし。戦争を引き起こした結果は大誤算で何もメリットはない。
・早くあきらめて、国際社会への復帰を考えるべき。仮に限定的な勝利を収めたとしても、それは人類としての「大敗北」「大犯罪」である。

5月15日
・8時起床。体温は36.4℃。二日酔い。
・朝食は残り物の稲荷寿司、餃子。
・夜のおやつ。



5月14日
・7時過ぎに起床。体温は36.0℃。
・朝食はカップ焼きそば。ソースが濃厚、麺にちょっと歯ごたえが強い。

 

・最近、喉に引っかかりがあり(水を誤飲したような感じが)、咳が出る。あまり人前で咳をしたくないよなあ。
・今日は雨は降らないのか。私はどうするのか。
・それはさておき、衰退国日本より「世界が平和であってほしい」と書いておこう。

5月13日
・7時起床。体温は36.2℃。
・朝食はご飯、納豆、温泉卵、サラダ。
・いくつか打ち合わせが減ったため、少し余裕ができた。
・昼食はご飯、味噌汁、鶏のバルサミコソース。
・むなしいと思わず「NO WAR」と言い続けよう。戦争の即時中止を求めます。
・夕食は自宅飲み。納豆豆腐、きのこの蕗の薹味噌バター炒め、塩豚のボイル柚子胡椒添え、豆腐の味噌漬け、チーズ、キムチ。

5月12日
・歯の詰め物がとれたため歯医者さんに行かなくてはならぬ。
・よって忙しい。

5月11日
・7時起床。体温は35.8℃。
・二日酔いだ。
・しかし、人の命というのは何なのであろうか。
・少なくとも自分が人間である以上、なるべく人間の死が発生して欲しくは無いのだろう。

5月10日
・忙しい。とりあえず昼食だけ記録に残す。

 

5月8日
・10時起床。体温は36.6℃。
・不毛なゴールデンウィーク、なんだか疲労感が出てきた。
・今日は終日休養の予定。
・朝食はご飯、ロールキャベツトマト味。
・昼食はホンコン焼そば+野菜多め。
・夕食はご飯、海鮮スープ、餃子、きゅうりともやしの酢の物。
・おやつを食べる。



 

5月7日
・7時起床。体温は36.2℃。
・朝食はカップの沖縄だしそば。まずまず美味い。残り物のアスパラを投入。

 

・ゴールデンウィークももう終わり。今日は活動して、明日は休息の予定。
・合わせて「世界に平和を」。

5月6日
・7時起床。体温は35.9℃。
・こんなに天気が良いのに、連休の谷間で仕事。
・朝食はご飯、納豆、ふりかけ、サラダと手抜き。
・腹が減って、11時頃に草しんこを食べる。
・昼食はカレー、サラダ。
・今日も一日平和を祈念しつつ、しょうがなく仕事をする。

5月5日
・7時半起床。体温は36.2℃。
・朝食はご飯少々、ミニいなり、キクラゲ卵の残り、サラダ。
・常に「NO WAR」「平和を!」の声を上げないと、愚か者がそれを忘れてしまうのだ。
・夕食はご飯、味噌汁、じゃがいもと豚肉の煮物、ロールキャベツ。
・それにしても、連休の間に1日仕事が挟まるだけで、相当なマイナスポイントだな。

5月4日
・洗濯機を買い配送してもらった。
・本棚のためにドアが全開しないので、一旦それを避ける。面倒だ。
・3時のおやつはべこ餅。発音する場合は、若干「べご餅」に近くなるような気がする。



5月3日
・6時起床。体温は36.0℃。
・朝食はカツサンド、アスパラ豚肉巻き。あり物をトースターで温めて食べた。
・今日は早めの出発だ。

5月2日
・7時起床。体温は36.2℃。
・朝食はご飯、ハム玉子カツ、納豆、サラダ。
・昼食は忙しさのあまり、煮干し塩ラーメン+残りご飯。
・後入れのスゴイ煮干し粉がついていたが、食べたらそれほどでもなくバランス悪くない。

 

・今日は仕事の日となったが、ロシアが引き起こした戦争の一刻も早い終息を願う。

5月1日
・6時半起床。体温は36.0℃。
・朝食は残り物のオイルサーディン丼、カニ焼売、サラダ。
・昼食は素麺。
・夕食はご飯、味噌汁、豚肉とキクラゲの玉子炒め、長芋千切り、アスパラ豚肉巻き。
・今日は天気がもう一つのため、結局外出せず、無為に過ごす。
・世界が平和でありますように。
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20220522最近読んだ本

2022-05-22 21:33:07 | 読書
■「殺人鬼対殺人犯」早坂吝
技巧的な作品。

■「我々は、みな孤独である」貴志祐介
分かるけどさ~。

■「妄想美術館」原田マハ、ヤマザキマリ
知られざる画家って、まだまだ沢山いるよね。

■「死者のハーモニー ペリーローダン664」シドウ、フェルトホフ

■「青い海の宇宙港 春夏篇」川端裕人

以下、図書館の5冊。
■「心がほどける小さな旅」益田ミリ
私の場合、日程がツメツメでほどけることが無い。

■「東京バルがゆく」似鳥航一
再読。

■「深紅の断片」麻見和史
なかなかコッテリした事件。

■「猫の時間」柄刀一

■「周平独言」藤沢周平
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良いランチだった

2022-05-22 13:59:40 | 食べ歩き
昨日は結構飲み過ぎたため、今日は無理に出かけなくても良いと思っていた。しばらく出勤もないから、床屋さんにもまだ行かなくて良い。しかしながら、昼頃になると体調が良くなってきて、そうなると気分転換に外出したくなる。

ということで、山の手にあるイタリアン・洋食の「S」を久々に訪問する。先客3名がいたが、2人はちょうど帰る所でスペースにも余裕がある。メニューをしばし眺めてから注文。今はランチにはサラダ前菜、ドリンクがつく形式になっているようだ。ほどなく、サラダ前菜が出される。



自家製ドレッシングのサラダ、パン、さつま芋の冷製スープである。そういえば、ここのサラダドレッシングはなかなか美味しいのである。それから、キュウリを縦切りにスライスしたものや、絹さやを2つに割ったものなど、盛り付けの見た目が良いね。

さつま芋の冷製スープはさつま芋味のスープに角切りにしたさつま芋が潜ませてあるというもの。これもさっぱりして美味しい。

メインはミートボールのアラビアータにしてみた。他にも気になるものはあったが、何といっても男子が好きそうなこのメニューだ。味付けはピリッと辛くて最後まで飽きが来ずに食べられた。ミートボールは4個あり、なかなかのボリューム感である。途中から粉チーズを多めにかけてみる。



食後にアイスコーヒー。今日は昼だけの外出なので半袖シャツで出てきたのだが、寒くない。飲物も冷たいものにしたかった。



随分久しぶりに来たが、なかなか美味しいランチであった。今日の味付けは間違いないやつなので、次回は少し変化球のものも試してみたい。



後は来週用に炭酸を購入して帰宅。
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閉店321

2022-05-21 22:20:59 | いろいろ写真館
そうだ、あれを確認しに行かなくては。ということで、すすきのから狸小路を西へ。

営業すること69年、「U」食堂がついに閉店なのである。



年配のお母さんがお一人でやられていたので、無理もないと思う。この街区地図もすっかり古びたね(左上に「U」食堂)。



店頭では隣の店の客が飲み食いしていたため写真を撮れず、西8丁目側から撮影してみた。



私は過去4回行ったことがあり、ラーメン2回、おまかせ定食、オムライスを食べているのだ。最後にオムライスの写真(2015年撮影)を載せておこう。



西11丁目から地下鉄で帰宅。地下鉄駅から離れたところで、マスクを外して深呼吸をしてみた。



政府は新型コロナのことを無かったことにしたいため、マスク外しを進めようとしているが、社会的コンセンサスができず、感染症予防の観点から裏付けの薄い判断は危険だと思う。
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