造幣局

さいたま新都心にあります造幣局博物館にいきがい大学の仲間と行ってきました。

造幣局といえば大阪の桜の通り抜けで有名です。さいたまは、造幣局の工場ということになります

造幣局ですから、硬貨を作成していますが、偽造防止も含めて高度な技術が埋め込まれていることを知りました。

たとえば、５００円硬貨です。

硬貨の周囲のギザギザが、まっすぐではなく斜めになっているのです。

それから５００円の文字の「０」の中に隠し文字の５００という数字が隠れているこをも知りました。

500円硬貨を改めて見てみました。

身近な硬貨にもそれなりの日本の技術があるんですね。

国民栄誉賞の盾・記念硬貨やメダルなどもこの工場で製作しています。

ひとつ利口になったﾋｭｰﾏﾝです