しばらく使っていない時計が止まっていました。
まったく動かないので、メーカーに確認すると「電池がないので交換する
必要がある」ということで、さて、どこで電池を交換するか思案し、
市内の時計屋さんに持ち込むとお兄さんが
「日付の修正ができないのでメーカーに依頼してほしい」と断られました。
確かにこの時計の日付は、2030年まで修正の必要がなく、
閏年も調整しているのでけっこう面倒のようですね
さらに、市内の小さな時計屋に持ち込むと、90才近いおじさんが引き受けて
くれました。
30分ほどかかりましたが、無事日付も修正されました。
さすがベテランだったのですね。
おじさんと時計修理談義をしばらくしました。
でも腕時計 使わなくなってしまったヒューマンです