迫力がありました

昨日の朝　TBSのやじうまワイドで「野生のイルカ」を撮影した写真展が

オリンパスプラザで開催されていると聞いて、出かけました。





野生のイルカを素潜りで撮影する、それもうら若き女性が。

迫力がありました。圧倒されて帰ってきました。東京は明日までですが、

大阪では21日～27日までオリンパスプラザ大阪であります。

大阪近郊の方は、いかがでしょうか。もちろん無料です。

作者と話ができました。若い女性であっただけに声がうわずってしまいましたね。

ご本人はあの東大大学院のご卒業なのです。

ホームページより借用しました。

あれ、おかしいな～

鳩が池を歩いています。

あれ、おかしな～と思い、パチリとしました。

最近の鳩は、珍しい特技をもっているのですね。

福寿草が咲きました

福寿草は春を告げる花として知られ、元日草とも言われています。

花言葉は、幸福を招く　というのですから名前の通りですね。

ただし、茎には毒性があり、間違って食べてしまい死にいたる場合もあるとか。

きれいな花には毒があるのですね。







おまけ

シモバシラ

シモバシラ（霜柱）は、シソ科に属し秋に花がさきます。



冬になり枯れてしまいますが、根が地中の水分をくみ上げ、それが枯れた茎のまわりで

凍ってシモバシラとなります。

気温が零下以下、風がない、雨や雪が降らないなどの気象条件のときできるとか。

シモバシラの名前は地面でできる霜柱から命名されたとか。

水が凍る霜柱とは異なりますが自然がつくる芸術ともいえますね。

このシモバシラと遭遇するためには、タイミングが難しくなかなか出会いがありません

でした。昨日、偶然の出会いでした。

そして、思わず夢中でシャッターを切りました。

ジムには多様な方々が・・・

ヒューマンの通うジムには多様な方々がおります。

毎度感心するのは、体が不自由でもリハビリのためにエアロビックス体操をしている方が

おります。

見た目には、体を動かしているようには見えません。でもご本人は必死なのでしょうね。

そうかと思うと

ドライヤーで頭だけでなく、別の場所を乾かしている人も

また、ヒューマンが体重を計った後に、足のせ台を雑巾で拭いている人も。

ヒューマンは水虫持ちでありませんよと叫びたいですね。

先日はトイレの個室で歌を歌っている人も。

人間、裸になると怖いものがないのでしょうね。本性がでますね。

ジムの更衣室では多様な人間像を垣間見ることができます。

六義園

JR駒込駅から徒歩５分の場所に六義園があります。

この庭園は川越藩主の柳沢吉保が自ら設計指揮したとされる庭園です。

明治になり岩崎弥太郎が購入し、明治維新で荒れた庭園を修復し、東京空襲の

影響も受けることなく、現在に至っています。

この時期は、寒いせいもありますが、やはりお客さんはまばらでしたね。





カモが歓迎の翼を広げてくれました。





梅もいまだ蕾、春が待ち遠しいです。

予報がまた外れました

昨日は関東地方、５～１０センチの積雪の予報でしたが、当地はうっすらと屋根に

積もる程度でした。

ただ寒かったのでちょっと躊躇しましたがジムへ出かけましたが、混んでいましたね。

女性ばかりで、男性の影はチラホラでした。

男はコタツで丸くなっていたのでしょうかね。

ヒューマンはいつもは車で出かけるのですが、雪でスリップしても困るので一駅電車で。

予報が外れ、結果オーライですが、これで３回とも外れたわけです。

それだけ自然現象を予報するのは難しいということですね。

できれば地震の予知だけは確度を向上させていただきたいものです。

立教大学

昨日は立教セカンドステージ大学に通った仲間との飲み会でした。

今日ですと大雪で中止の可能性があったのでラッキーでしたね。

時間がありましたので立教大学池袋キャンパスを見学していきました。

ちょうど大学入試が始まる時期で、構内はその準備に追われていましたね。

まさに「ツタの絡まるチャペル」という歌にそっくりな構内で、なぜか落ち着きますね。

ここに1年間　学生気分を味わうために通ったのです。







ちょうどパイプオルガンの演奏をしていました。この時だけは敬虔なクリシチャンに変身しました。






夕方からは飲み会でした。いつもの仲間３人がいつもの居酒屋で。

この３人の年齢構成は、７３、ヒューマン　そして６３と大分かい離しています。

「何故年代が違うのに集まるのかね」という話になりました。

気の合う仲間であれば年齢は関係ないのですね。

木更津 三井アウトレット

木更津のアウトレットができて初めて行ってみました。

新宿西口から高速バスに乗ります。



首都高を快調に走ります。ビルの間に東京タワーが見えました。



約1時間でアウトレットに到着です。

平日ということもあり、閑散としていましたね。



こういう場所は人が多くないとどうも購買意欲が湧きませんね。

この日は衝動買いで、キャップを仕入れました。



野球帽とは違い、ちょっといい感じです。

あと、ジーンズ調のパンツをなんとなく。

この日の買い物は合計２万円。バス代が２８００円でした。

別府大分毎日マラソン

昨日別府大分マラソンがあり、埼玉県職員の川内選手が優勝しました。

この時間はヒューマンは、ジムにおりましたが、テレビのモニターに釘付けでした。

最後の5分、苦しそうな走りから、2位の選手に負けるのではと手に汗を。

マラソンの選手は企業に勤め、サポートを得ながら出場するのが常ですが、

川内選手はその誘いを断り、県の職員のままマラソンを続けています。

出場するのにも有給休暇をとってなんとか日程を確保しているのでしょうね。

ゴールのテープを切った瞬間には、ジムのメンバーも拍手をしていました。

先日はエジプトマラソン出場のため出国する時、パスポートを忘れるという

ポカミスを犯し、８０万円の自腹をきったという憎めない性格なのですね。

そんな性格が、また彼のファンが増える理由でもありますね。

写真は毎日新聞のネットから借用しました。

ソシンロウバイ

梅が咲いた便りが、まっくんや三面相さんから届いていますが、

当地では、今の時期、咲いている花を探すことに苦労します。

ソシンロウバイ（素心蝋梅）の素心とは、混じれがないという意味だそうです。

咳止めや解熱剤としても使用されるとか。

花言葉は、慈しみ

ロウバイ科でありますが、ロウバイとは別の種類のようです。

ちょっと見には同じく見えますがね。

ルーズヴェルト・ゲーム

池井戸潤の「ルーズヴェルト・ゲーム」を読みました。

池井戸潤は一昨年の直木賞作家で、受賞以来はまっています。

池井戸潤の小説の題名の付け方がまた変わっていますね。

この「ルーズヴェルト・ゲーム」という書名が何故つけたか、

まったく不明のままストリーが進んでいきます。

この小説のあらすじは、青島製作所という中堅企業が経営不振の陥り、

人員のリストラそして所属する野球部の存続の危機へと進みます。

競合企業が買収をしかけてきたり、取引先での競合など展開していきます。

で、ルーズヴェルト・ゲームの意味の説明があり、なるほどの納得へと。

野球で面白い点差は８－７であるとルーズヴェルト元大統領が言ったことが

その理由です。競合企業との商品開発や得意先との商談獲得など、

逆転、そして逆転のゲーム展開でした。

登場する企業と銀行　なるほどと納得しながら読み終えました。

あれ、おかしいな～

昨日はいきがい大学の登校日でした。

武蔵野線の南浦和で乗換え、階段を降りようとすると電車が発車しようとしていました。

あわてて階段を降り、京浜東北線に飛び乗りました。

意外と電車は空いていて、ほっとしたとたん

周囲の人の眼が気になりました。

あれ、何か空気が違うな～と感じましたが、隣駅ですし、気にしないで

いるとマイク放送が

「この時間3号車は女性専用車になっています。皆さまのご協力をお願いします」と

あれ、これって３号車なのかと気がつきました。

そこはそこ、気がつかないふりをして、隣駅の蕨で急いで下車しました。

乗ってくる人は、女性ばかりでしたね。

この日はボランテイアの方の影絵のお芝居がありました。