今朝孫は寝ながらやってきた

ちゃ太郎と散歩から帰ると
孫は居間で寝ておりました

昨夜は8時に寝て
そのまま朝まで目を醒まさないで
ところが今朝は
いつもより2時間半も遅く起きたのです

勿論ご機嫌で
アンパンマンを抱えて
髪の毛が顔に掛かるのが気になって
これ付いちゃったのと言うのです

今朝の新単語は
付いちゃったの
でその後食事から
保育園へ行く車の中でも
付いちゃったの
連発でありました

ある時突然
ことばの回路が繋がるのでしょう
その使い道が正しいのか
確かめるように連発するのです

孫もじじも楽しくて仕方ないのです
シラスの目がちゃわんに付いていても
見逃さないのです

０歳児クラスという事

一歳未満の子が
おなじ部屋で過ごすという事で

文字で書いたり聞かされても
ああそういう事ね

その程度なのですが
実際保育園のクラスを見てみると
大変なことになっているわけです

やっと這い這いが始まった子と
よちよち歩きの子と
おんぶされている子とが
同じ部屋で日中過ごすのです

そういう子たちが一年過ぎると
部屋でも外でも先生に面倒見て貰いながら
のびのびやっているのを見ると
大きくなったなーと
つくづく思う訳です

それでも
大きいこと小さいことでは
月齢12か月違うことに変わりなく
それを忘れて
じじばばとしては
ついつい比較してしまうのです

小学校に上がるまでは
上がってからも
比較するのは
かわいそうと
思うのです

個性尊重です