ちゃ太郎はデカいです よく食べるのです

ちゃ太郎は普通だと思っておりました

普通の食事の量のほかに
欲しいと言えば与えておりましたから
でも決して底なしにではありません

ちゃ太郎のおやつや
床にこぼれた孫のおやつ
テーブルの上の菓子の盗み食い
家族がひとつまみずつ与える茶太郎用の
菓子類その程度です

それが多いと言えば
言えなくもないのですが
よそのキャバリアは
ホントに小食なようです

背骨が浮いて見えるほどで
可哀そうな二匹に出会ったのです

どちらだ幸せか分かりませんが
食べすぎは良くないと言われそうです
その通りだと思います

確信を持って云えること どんどんどんと低い声で云うと寝る

孫が泣いても決して慌てない

お腹がすいているとき
げっぷがしたいとき
おむつが汚れてもあわてない

四人と付き合えば分かるのです
個性が有っても同じことです

低い声でドドドドドンと云いながら
抱いてやると寝るのです
立って揺らしながらなら
確実です

肝はどどどどとゆっくり云うのです
心臓の音の様にです

２０１０年に これを初めて７年目です

取り合えず10年を目標に頑張るのです
いや頑張ると云うのは方便で
思いのままに過ごすのです

あと二年と少しで
その時は上孫の入学だから
パンパかパーンと盛大に祝おうと思うのです

果たして覚えていられるか分かりませんが
頑張るのです
いや思いのままに過ごすのです

七五三です もう直ぐです 宮参りも

中孫が三歳で
末孫は当歳の宮参りです

去年は上孫と下孫の宮参りでした

こういう時のじじは刺身のつまと云うか
まくら程度で居ても居なくても良いのですが
記念の写真を撮るときとばばの手がつかれた時に
手を貸す程度の役割なのです

それは去年分かったことで
だから今年もそう云うことだと
深く内容は聞いておりません

いずれにしても
付かずかず離れずくっ付いて記念の写真を撮るのです
それでも
中孫がかわいいから
主役にして撮るのです
末孫も主役には違いないけれど
二年後が主役です