春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

どこの馬の骨とも分からん というけれど4

2018年03月09日 | 話せば分かる
取り敢えず4まで

これから先繋がっていく孫やひ孫やその先ずーっとが
楽しくやって行って欲しいと思うのです

爺さんばあさんが思っていたことを
今私も思っているのだけれど
俺もいたぞ と
どこかに書いておかなければなりません

前の人たちのことです

どこの馬の骨とも分からん というけれど3

2018年03月09日 | 話せば分かる
家を維持することを戸籍から見ると
なんか必死なものが感じられる

弟が戸主に成っていてそこから嫁に来たり
兄が戸主でそこから嫁いできたり


当たり前のことだけれど
嫁に来ればそれまでの苗字は変わるのだけれど
戸籍で見るとそれが不思議に感じるのです
ある時期自分の苗字に別の苗字が関わっていた

その苗字に親しみを感じてしまう訳です




どこの馬の骨とも分からん というけれど2

2018年03月09日 | 話せば分かる
自分の戸籍はリアルだし
爺さんの頃の戸籍はまだ想像がつくのだけれど
その先となると小説を読むように想像力が働くのです

女の子ばかり生まれて
他家から婿入りしてそれが五男だったりするのです
其の人の以前の氏がなんであるとか
名前が何とか衛門などと成っていると時代スリップするし
親の一字文字を貰っていたりすると親の気持ちが伝わってくるのです

調べてよかったと思うのです






どこの馬の骨とも分からん というけれど 1

2018年03月09日 | こだわり
以前から気に成って居て
どこの馬の骨なのか調べてみようと昨日
父親と爺さんとばあさんとが生まれた場所に出かけたのです

あの雨の中です
晴れた日にすれば周りの景色も
しっかり見えて父親が爺さんとばあさんが見た
その景色を見られたのですが
思い立ったが吉日と
その実はせっかちの性分でなのです

戸籍をさかのぼって行くと
明治に生きた人であれば戸籍は有るけれど
それ以前は普通では無理でお寺にも行ったのです
檀家に成って居るお寺にです

向気は強いのですが
その場に成るとしり込みして
お寺で先祖を調べるのは止めにしたのです
取り敢えずです

なにせ武田信玄の菩提寺の恵林寺です
相手がデカすぎます

そんな訳で
お墓の場所を聞いてその場所にを探して
墓誌を観てそれで帰って来たのです


収穫は
私から見るとば爺さんばあさんともに五代前まで遡れたのです