春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

国を守るということ

2011年05月05日 | 誇りに思うこと
国を守るに組織力は何としても必要です。

率直に自衛隊のことです。
存在を違法だという人たちがいます。
成り立ちからそう言うのでしょうか。

復興の作業に感謝しない方はいない筈です。
国を守るという行為にです。
それでも違法の存在という人はいるかもしれませんが

自衛隊が軍隊と言う人がいます。
言いかえればそう言えると私も思うのです。
言いかえればです。

それで軍隊の本質は何かと考えたのです。
暴力集団なのでしょうか。
むしろ平和集団と思えるのです。
今までの活動を見る限りそのように見えるのです。

専守防衛と言っています。
守ることを専らにするという事なら
誰に対し暴力を振るうのでしょうか。

異常事態に活躍するのが自衛隊なり軍隊なら
こんなに力強く思う組織はないと思うのです。


今度の悲惨は
論議の為に架空の悪を作って
それを現実に置き換える奇妙な
トリックに気づくことの機会になった
のかも と思うのです。

甘いでしょうか


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