春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

ちゃ太郎とのこと 寒いことは当たり前

2018年01月13日 | 話せば分かる
午前6時半に家を飛び出して
運よくちゃ太郎が温度計の有る道へ曲がったのです
始めマイナス6度と読めたのが近づくとマイナス5度で
今変ったと思ったのです
6も5も変わりませんが
なんや損した気に成ったのです

南の方に向きを変えて歩きます
空が青磁の色に変化して
それも乳白色の薄い青でまさに青磁で
そこに眉のような月です

ここで得をしたような気に成って
結局プラスマイナス0です

調べてみると
月齢25.9で
細い筆ですうーと引いた美人画の眉でした



中孫は昨日初市に行ってきたのです

2018年01月12日 | 話せば分かる
アンパンマンの絵の付いた袋に入った綿あめを
大事に抱えて帰ってきました
じじとばばに大判焼きを一個ずつお土産です

自分たちにはだるまの小さい奴
ピンクのが良いと駄々をこねたら
恋愛成就のだからと
みせのじいさんに言われたと
母親が言っておりました

どう納得したのでしょうか


保育園から帰って
昨日の綿あめを大事そうに食べておりました

夕飯は予定道理蕎麦でした


海外旅行のこと

2018年01月12日 | 話せば分かる
この十年海外旅行というものをしていない

どこかに行きたいという気も起きないのです
昔は東欧に行きたいと思っていたけれど
最近はどうでも良いと思うようになって
歳の性でしょうか

でも近くなら台湾に行きたい
仕事で行ったきりでコンビニの
漢方薬の匂いとじ故宮博物館しか知らないのです

人と話してみたいし
ちょうど今が良い時期らしいのです
あそこなら散歩感覚で行けるような気がするのです

他は興味が無いのです









ちゃ太郎のわがまま 天邪鬼

2018年01月12日 | 話せば分かる
今朝5時少し前にトイレに起きてしまったのです

間違いをしでかしたような言い方ですが
違います

ちゃ太郎を起こしてしまうかと思ったのです
あいつは時々勘違いというか
自分勝手な解釈をするのです

案の定
二階に上がって5分のしないうちにドアをガシガシです
昨日起きるのが遅くなったと言ったばかりなのに
それを知ってか知らずか今日は5時です

寒いのなんのって
生憎温度計のある方向に向かいません
基本朝の散歩の道筋はちゃ太郎任せです
帰ってテレビを見ると東京マイナス1.5度です
おそらくここは氷点下5度を下回っています
風も冷たいのです

5時と云うのは流石に通勤の人も少なくて
自転車に気を付ける必要もないのですが
決して楽しいわけではありません


何か対策しなければなりません
ガシガシのです

帰って蕎麦ののし棒の片づけをしていたら
娘が下りて来て今晩そばが食べたいと申します
こういうリクエストは叶えなければなりません

そんな訳ですから
こんばんは蕎麦です


このところマンションブームで この辺どうなるのでしょう

2018年01月11日 | 話せば分かる
この町は古い町で
明治維新で近藤勇だったか土方歳三が
すぐそこまでやって来てケガをして
などという場所もあるのです

そんな街だから表通りから中に入ると
車がすれ違うのがやっとというところも結構あって
一方通行も多いのです

そんな街だから年寄りばっかで
小学校などは一学年一クラスで
定員に満たなくて運動会も地域ぐるみでするのです

暫く空き家だったのが取り壊されて
更地に成っていたので何ができるんだろうと
思っていたらマンション10数階だそうで
あららと思ったのです

建売マンションだそうです
子供が増えるといいなと思うのです

それにしてもあと5年ほど早ければ
3家族みんなで住む機会もあったのにと思うのです

30世帯程の中小マンションだから
ワンフロアー家族
想像するだけですけどね



ちゃ太郎が暗いうちからドアをガシガシとやるものだから

2018年01月11日 | 話せば分かる
まったく
朝早くからうるさい奴だと思いつつ
下に降りて行って起こってやろうと思ったのです
そしたら6時少し前で
いつもより20分ほど速いだけだったのです

去年ならば今頃はとっくに歩き回っていたのに
今年はどういう訳か起きられないのです

十五年も同じ町をぐるぐる一日二回歩き回っていても
飽きないのは先代のももと
ちゃ太郎のおかげと感謝しなければなりません

がしかし
ドアをガシガシやるのは近所迷惑でもあり
ここはしっかり言って置きました

このところ気温こそ零下にはなりませんが
風が強い分寒さを強く感じているのです

早く春に成らないかなと思うのです

今日はあまり書くことが無いのです
ただただ長財布をチクチクと縫っております
この前出来上がったのを中孫の母親に見せたら
緑なんて嫌だよと連れ合いに同意を求める口ぶりで
受け取らないものだから
それなら別のを作ろうじゃないかと
真剣に取り組んでいるのです


まったく
と言いたいところもある訳です

呆れてものが言えん 自発的な真の謝罪を要求だと

2018年01月10日 | 祭りどころではない
あの時は何も言わんで
今になって政府に騙されたと
元慰安婦のばあさんたちが言い始めた
尤も言わされているいるのだろが

日本が拠出した10億円は韓国政府が肩代わりして
10億円を日本へ返還する協議を提案するそうです

国民への思わせぶりな発言や結論の引き延ばしは
自分の首を絞めることに成ると思うんだが
韓国流の政治運営なんだね

人気投票的大統領選挙と云うのは
危ういですね

自発的な真の謝罪と云っていたけれど
どういう意味なんだと思う

ちっともわからん




自慢なこと 飯椀のことです

2018年01月09日 | 話せば分かる


日常使うものだから壊れて当然なのですが
使い始めて今年で21年目です

なぜ年数が分かるかと云うと
1997年の6月にインドネシアに転勤になって
その時に買い求めた茶碗なのです

多分向こうには飯椀は良いものが無いだろう
この際だからと少し高いものを思い切って買ったのです
といっても見栄えは普通の飯椀で

インドネシアを転々としたときも
大事に使ってきたのです

帰ってくるときにメイドが家財一式欲しいと
言ってきたのですが飯椀だけは持って帰ったのです

なししろインドネシアの暴動のときも
大事に割れないように包んで
移動したのですから

みんなのお陰です
飽きて変えようとは思わないのです
コーヒーカップはしょっちゅう換えているのにです

一生ものです






今日から中孫は保育園 

2018年01月09日 | 話せば分かる
4日から始まっていた保育園ですが
父親が帰って来ていたことも有って
今日から通園です

保育園で使う諸々のものを抱えて
母親と出かけて行きました

末孫が生まれて暫く経ってからは
母親と通園す様になり
仕事が一つ減ったのです

孫を保育園に送って行くと云うのも
結構大変なのですが
ちゃ太郎の散歩同様慣れてしまえば
自分のものになってしまいます

そういう意味では少し寂しいのですが
じいちゃーんと帰ってくるのは
それ以上に嬉しいのです


朝だってそうです
じいちゃんおはようと
一番初めに行ってくれるのです

本当です


朝の散歩でちゃ太郎は 

2018年01月09日 | 話せば分かる
このところの寒さが昨日今日と緩んで
湿度もあり深呼吸したくなる快適さです

雨で地面が少し濡れていて
こういう時は散歩の後の始末が大変なのです

何しろ茶太郎は歩くのが下手なうえに
意外に胴長で後ろの足で雨水を蹴り上げて
銅や胸で受け止めてさらに前足でも受け止めるという
得意芸が有るものだから散歩の後が大変なのです

夏ならば腹の周りの毛もきれいに刈り上げて
暑さ対策をするのですが
冬ともなれば寒さの対策で伸ばし放題の腹の毛は
腹巻代わりになってこれを刈り込むなどは
死活問題になりかねないのです

そんな訳で前足と云わず腹から胸にかけて
付着した泥水はシャワーで落とさなければなりません

朝のシャワーと云うのは人にとってもかなりの贅沢なわけで
40度のお湯を後ろ脚腹胸前脚と満遍なく
シャンプーを使ってかけてやると目を細める訳ですが
洗う方は濡れることを覚悟しなければなりません

まったくなわけです





今日はガムラン音楽 昨日で正月気分は終わりです

2018年01月07日 | 話せば分かる
弟家族が来ると連絡があって
今年最後の宴会でした

互いに孫と一緒の飲み食いでした


今朝はガムランです
インドネシアのチレボンの
男女の掛け合いのようなガムラン

時々色々な地方のガムランを聞くのです
ジョクジャカルタのが好きです

ジョクジャのは際限なく続く曲想が良いのです
さわやかな風が吹き抜けていく夏の香りなのです

続いて今日もYO YO MA
Doce De Coco ココナッツキャンディという曲
原曲はマンドリンだけれど
チェロで聞くと深みが増して
さわやかでこれも風が吹き抜けて
しかしけだるい午後のひと時なのです

こういうのが好きです


中孫家族に誘われて イルミネーションを観てきた

2018年01月06日 | 話せば分かる

 
2016年と2017年に日本一になったと云うのです
こんなスケールのイルミネーションは初めてで
孫がはしゃいで踊りだしたり歌いだしたりで
すっかり寒さを忘れたのです

百聞ならぬ百言は一見にしかずです
表現力が無いから見てもらった方が早いのです





色々なテーマでの表現は流石ですが
この雰囲気が360度展開しているのです
ただただすごかったのです


北関東三県は知名度がとてもとても低いのです
これからPRしなくてはなりません



相撲協会のこと 内輪の喧嘩じゃないか

2018年01月05日 | 話せば分かる
暴行事件そのものは許せないことだけれど
その後のごたごたは内輪の喧嘩じゃないか

ああゆう世界だから
こずきこずかれが
平手で打ってぶちかましになって
けたぐりかまして
のど輪になって
頭突きをかましていたら
土俵を割って負け
そういう世界じゃ
それで終わる訳がないだろう

先輩に対する物言いがとか
外部が言い出してますます収拾がつかない
内部を知ってか知らずか色々言って
入れ替わり立ち代わり発言者が変わって
それを解説するマスコミは
視聴者の気を引く発言ばかりで
何ともやりきれない
体を張ってのし上がって
結果管理運営も致しますと
云うのは首をかしげる

これが国技だと言って
国技館まで作って貰って
その中でのごたごただぜ

どうにかしてくれよ














今年二日風花が舞って 風流な気持ちになったのです

2018年01月04日 | 思い出話
昔はもっともっと寒くてね

家に隙間風は入って来るし

夜に成ると火の用心の拍子木と

消防自動車の鐘の音が聞こえて

魚屋とか八百屋の店先の裸電球なんかが

わびしさを増長したりしていたのです

今でも

日中でも雪が降りだすと

曇り空が寂しくて

冬は楽しい思い出が無いのです



ところが
上越地方や北陸地方を知る友達に言わせると
関東地方は明るくて良いと云うのです

地方ごとに雪の降り方に差があって
転勤で会津地方で暮らしたときは
街灯の明かりが雪に反射して
幻想的だったのですが
朝の車に積もった雪降ろしと
暖機運転には閉口したのです

もう20数年前のことですが
まだあの生活は変わっていないのだと思います





すっかり忘れていた 長財布のこと

2018年01月03日 | 話せば分かる
大晦日にみんなが寄り集まったので
それまでに作り溜めた諸々を
みんなに配ったのです

その中で30日に完成した長財布を
配ろうとしたら貰い手が有りません


なぜかと問うと
色が地味とか
柔らかすぎて心もとない
デザインがと
遠慮のない回答で
すっかりしょげたのです

素材を買って来た時には
過去の経験から磨けば光ると
自信は有ったのですが
緑は光を吸収する様で
反射しないのです

以前のはレンガ色でロロマとしては
最高の色合いなのかも知れません
緑はだめでした


ポケットもたくさんあった方がいいと
勝手に思い込んで縫い付けたのですが
度を過ぎたようです
結局練習作品でいずれ作り替えの運命です


ロロマは明るい色が正解です


半裁で買うならば作品によって部位を選べます
しかしカット素材は部位の見極めが難しいのです
なぜなら蝋引きのために表面をよくよく見る必要があるわけです
それに磨いているうちに柔らかくなって
結局あの革の使い道に悩むことに成りました