ゆめ未来     

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杜氏酒向 「四十二才の春」 を楽しんだ

2018年04月07日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
津島屋外伝 「四十二才の春」  岐阜 2018.4.7

「四十二才の春」 どのように醸されているか楽しみです。



      津島屋 外伝 四十二才の春
      純米大吟醸
      契約栽培米山田錦

      アルコール分/16度
      原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
      使用米/山田錦100%
      精米歩合/50%
      書家/遠藤泉女
      杜氏/酒向博昭
      御代桜醸造(岐阜県美濃加茂市太田本町)

      裏ラベルには.....



写真では、少々読みにくいので.........

 当家創業時の屋号である「津島屋」は、日本酒の未来への
 更なる挑戦と、酒縁への感謝のこころの結晶です。
 私、杜氏酒向の年齢を刻む春の新酒は、
 本年も無事に醸し上げることが出来た慶びに溢れます。


昨年の「四十一才の春」は、アルコール分が15度でしたが、「四十二才の春」では16度に戻っています。
裏ラベルの文章も一部、変更がありました。

口に含んだとき、最初に感じるのは甘酸っぱさの中から立ち上がるほのかな苦みでした。
長く続く余韻は、薄い甘酸っぱさです。
表現するのが難しい旨さの凝縮でした。
美味しいお酒で、嫌いでない旨味ですが、複雑な味です。

一週間、ゆっくり飲んでみて、こんな印象を持ちました。

みなさんは、もう 「四十二才の春」 を楽しまれましたか。
どのような感想を持たれたでしょうか。 その評価は。


コメント
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