ゆめ未来     

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日本酒ワークショップ 房島屋

2019年10月12日 | 食は文化だ
所酒造     岐阜県揖斐川町 2019.10.12

9月28日に 「くらうど」 さんで行われた日本酒ワークショップ 『所酒造 房島屋の酒と岐阜の料理を愉しむ』 に参加しました。



蔵元杜氏の所優氏より所酒造のブランド 「房島屋」 の紹介がありました。

酸、食中酒、燗酒をコンセプトに、五百万石と山田錦を中心に醸し、「酸を大切にしてきた」、とのことでした。

    「個性のある酒」を目指して......

ぼくは、日本酒の「酸」のことがよく理解できない。
所さんの説明では、日本酒はお米で醸すからどうしても甘くなる。
この甘さを抑えて、日本酒に旨さをもたらすのが「酸」ということらしい。

漠然としています。 「酸とは」、と一言で表せない。
そこで、ネットで検索。

    おいしい日本酒・酒蔵紀行

結局、分かったことは、

 「酸やアミノ酸は、前述の通り何十種類もあるわけですから、結局のところ、飲まないとわかりません。

そうだったのか、納得、分かった、氷塊。

ぼくは、「房島屋 純米吟醸 五百万石 “兎心BLACK”」が好きです。
これからは、「ひだほまれ」や「雄町」にも挑戦したいとのことでした。
さて、どのようなお酒となるか、楽しみです。

今日の 「くろうど」 さんの料理です。










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