仏の手

昭和記念公園・日本庭園前の紅葉。人々が入り口に向かう。







一家の周りを散策しようと歩き始めると蛇の目傘がいっぱい並んでいた。







紅葉の奥にも並んでいる。







池に近いほうに木組みがあって、何かたくさんの札が風に揺られている。







風鈴だ。外身は丸いガラスで、短冊にはシンプにもみじ葉が描かれている。







日本庭園の中には盆栽園がある。
カエデの盆栽が見事に紅葉している。







紅葉ではないが何やら面白い盆栽があった。







仏手柑（ブッシュカン）というものだそうだ。ミカン科でレモンの親戚だとか。
仏さんはこんな手だったかなあ。

昭和記念公園の紅葉

昭和記念公園の紅葉と黄葉。







苑内のあちこちに紅葉が見頃を迎えていた。







こんなに低く垂れているモミジもあった。







日本庭園に入ると岸の紅葉が池に移る姿が美しい。







清池軒とか歓楓亭のまわりも紅葉が連なっている。

もちろん、そのあたりは人がいっぱいだ。







長い橋の上から紅葉を眺めるのも楽しそうだ。







紅葉狩りに歩きすぎたのでひと休み。

昭和記念公園の山茶花

昭和記念公園。花の少ない季節ではあるが・・・







サザンカ（山茶花）が園内のあちこちに咲いている。






高い木もあれば低い木もあり







色も白、赤、ピンクなどさまざま。







日本庭園の池のそばでは・・・







こんなに低いところに咲いていた。






木々の間や広場に、いろんなアート作品が置かれている。







剪定したり落ちたり倒れたりした木の幹や枝を材料に制作されたものだ。
なかなか面白い。

かたらいの並木道の隣

昭和記念公園。立川口から入って水鳥の池方面に歩くと大きな木が色づいていた。







葉も大きい。　トウカエデだ。







水鳥の池。枯れ草が茂って水鳥の姿は見えないが、色とりどりの対岸が美しい。







池をまわって「かたらいの並木道」を目指していると、また大きな木が色づいていた。







メタセコイアだ。針葉樹だけれど、秋に紅葉した後に落葉する。







有名な「かたらいの並木道」。今の時期は静かに語らうこともできそうにない。
夜はライトアップされるようだ。







「かたらいの並木道」の左手のグラウンドでは、外人も入ってペタンクに興じる人たちがいた。

昭和記念公園へ

立川の昭和記念公園に行ってきた。
イチョウの黄葉は盛期を過ぎているとは覚悟の上だ。







あけぼの口の　ゆめひろば　周辺の木が紅葉している。

向こうのビルは「災害医療センター」。非常事態では「ゆめひろば」との連携もあるかと想像できる。








公園の立川口方面に向かう。イチョウの葉が少しは残っている。







みどり橋から入り口付近を眺める。入るとすぐにカナールがあって、その先に噴水が見える。







カナールの両岸にはイチョウの落ち葉が敷き詰られている。







落葉は黄色から茶色に変わっていくようだ。







噴水の上には彫刻がある。峯田義郎　作　「 明日の空へ 」







18年前のクリスマスごろライトアップされていた。今年もやっているのだろうか。