
泉の森にはアオサギが何羽か棲んでいる。
アオサギは水辺や湿地や田んぼの傍などで見るが高い木の上にもいる。

しらかしの池の奥にある湿地には幼鳥がいた。

幼鳥と言ってもなかなかの面構えだ。

アオサギは葦の傍などでじっとしていることが多いが、
この子はのしのし?そろりそろり? 歩いたり立ち止まったりしている。
食べ物を探しているのだろう。しかし水面でなく上の方を見ている。
アオサギは魚ばかりでなくいろんな生き物を食べる。
バッタなど草の上にいる生き物も例外ではないようだ。

嘴の先に何かを捕まえたようだが小さすぎて詳細は分からない。

少し時間があって撮ったのを無理に拡大すると、何かの残骸が口先にあった。