
寒い日が続いて、自然環境保全センターの池面に氷が張っている。
日差しとの関係で氷が厚い池と薄い池がある。

氷の薄い池では部分的に水面が表われ、そこだけ上の草木が映りこんでいる。

キセキレイなど小鳥がスケートをする姿もときどき見かける。

池の水が小川に注ぎ込む場所がある。
飛沫が付近に氷の塊を作り成長させている。

2~3cmの球が出来ていたり・・・

けっこう太いツララが何本も下がっていたりする。

シモバシラ(シソ科)の枯れ茎の根元には地中の水が霜柱となって上がって来ていた。
寒冷と水の競演がいろいろと楽しめた。