
泉の森の湿地を北側から見る。
屈んで作業する人が見えるのはタコノアシ生育の場所あたり。
架け橋の奥に菖蒲田があり、その向こうの方がしらかしの池だ。

橋の下あたりの水の中を見ると何やら動く小さなものがいっぱい。

その下流のあたりにも・・・こちらの方が少し大きいかな。

オイカワか何かの稚魚なのだろう。
これから春に向けて、どのように成長していくのだろう。
順調なら相当の大群になりそうだ。

その流れから散策路の下のトンネルを抜けて「しらかしの池」につながっているところ。
その出口に鯉が群れとなって、上流に顔を向けながらじっとしていた。
何をしているのだろうか。興味深い振る舞いがいろいろ見られて楽しみは尽きない。