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横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

木場公園

2023-11-02 16:43:18 | 日記



東京都江東区にある木場公園に行ってきた。
ここは川に隣接した水域に木材を保管する貯木場であったが、昭和44年に新木場に移転した。
跡地は防災拠点として埋め立てられ、平成4年に都立木場公園としてオープンした。








公園の南端辺りでは何組もゴルフのような競技を楽しんでいた。マレットゴルフというらしい。
ゴルフのパターに比べてがっちりしたクラブでボールも大きい。







園内にはドッグランや緑化植物園などもある。
ふれあい広場は小さい子供たちがのびのびと遊べる。









都市緑化植物園ではいろいろな花が植えられている。







係りの人が何人かいて季節の花の手入れをしているようだ。もちろん木々も植えられている。







公園は南北に長く車道や川を挟んでいるので、それらを跨いでいる木場公園大橋を渡って北側に行く。
向こうに見えるのはスカイツリーだ。







橋を渡るとイベント広場。イチョウが色づいていた。







ギンナンがいっぱい落ちていた。
拾っていくと帰りの車内で匂うので止めた。







さらに進むと多目的広場。区民祭りなどさまざまなイベントが開かれるのだろう。







一番奥の木々の間に何か近代的な建物が見える。







1995年(平成7年)にオープンした東京都現代美術館で、延べ床面積は日本最大だそうだ。







今回はディヴィッド・ホックニー展を見てきた。
ホックニーは1937年イギリス生まれ。1964年にロサンゼルスに移住した革新的な現代画家だ。






数々の作品は写真に撮れないが、最後に1階で展示されていた「ノルマンディの12か月」は撮影OK。
コロナ禍の中、iPADで描いた絵をつなぎ合わせて、90mという巨大な作品になっている。




コメント
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