
相模原沈殿池の野鳥展望用通路のフェンスにキセキレイがやってきた。
飛び立っては数秒で戻って、また飛び立つというようなこと繰り返していた。

その向こう側、車道の奥に紅葉が見える。相模原公園のメタセコイアだ。

そちらへ向かっていくと相模原公園のサルスベリゲートがある。
名前のとおり2本のサルスベリがゲートになっている。
ここから入るのは初めてだ。

進んでいくと右手の方から水の音がする。
草木の間から噴水が辛うじて見えた。

どんどん進んでグリーンハウスの前に出ると、フランス式庭園が広がっていた。
両側と奥のメタセコイアの木。残念ながら紅葉はかなり落ちている。

犬好きの人たちが集まっている。あまり吠えなくて大人しいのでいい。
犬用の乳母車?いや手押し車は小さめの犬が少し遠出の時は必要なのかな。

グリーーンハウスの中はすっかりクリスマス・ムードの飾り付けになっていた。

行ったことがありますのに。鳥たちにとっては、ヒトもあまり
近づいてこない楽園的な場所かもしれませんね。
相模原公園は最後に行ってからもう何年たったのかしら??10年以上かも。
懐かしい~という気持ちで、メタセコイアの並ぶフランス式庭園の
お写真を拝見しました。
相変わらずワンちゃん連れにも人気のようですね。
うちのクックはよそのワンちゃんはみんな怖くてワンワンワン!!でしたが
お写真の子たちは友好的で良いですねぇ。
グリーンハウス内の、たくさんのクリスマス・ムードの飾りつけも
大いに楽しませていただきました♪
相模原沈殿池は野鳥を見たい人か横浜市水道に興味のある人ぐらいしか知らないかもしれません。
それぐらい静かな方が鳥のためにも水のためにもいいのでしょう。
相模原公園に、もう十年も行っておられませんか。
その頃と大きくは変わっていないのだろうなと思います。
最近はワンちゃんもだんだんと外出慣れして、社交的なふるまいができるのかも知れませんね