横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

大型船は接岸も一苦労

2022-01-24 06:14:56 | 日記



13時11分
大桟橋の向こうの方に大きな客船が見える。飛鳥Ⅱのようだ。
ベイブリッジの下をくぐって、ここまでやって来た所だろう。
左が船首。小さな船はタグボートだろうか。







13時12分
船尾が少しこちらに向いた。タグボートが船尾を引っ張っているらしい。







拡大してみるとタグボートがロープで引っ張っているのが分る。







13時12分
船尾がゆっくりとこちらに向かってくる。






13時15分






13時24分
かなり近づいて来た。






13時26分






13時29分
もう大桟橋の真横だ。これから接岸のために横へ移動する。








13時33分
タグボートと言うからには大型船を横から押すのかと思うところだが、押しているようには見えない。







13時34分
飛鳥Ⅱにはスラスターというのが付いていて悪条件の時でなければタグボートの助けが要らないらしい







13時41分
約30分かけて接岸が完了した。乗船客が下りるのは未だ少し時間がかかりそうだ。



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大桟橋、フル稼働

2022-01-23 06:37:08 | 日記



年末の風景。象の鼻パークから大桟橋を眺めた。
こちら側の岸壁には船が見えず、山下公園側の岸壁には大きな客船がいるようだ。







40分ほどして大桟橋に行ってみると新港側の岸壁に飛鳥Ⅱが着岸していた。







屋上広場に上がると山下側には横浜港クルーズで親しまれているロイヤルウイングと、
もう一隻の大きなクルーズ船がいた。にっぽん丸だ。







にっぽん丸は22000トンぐらい、一方の飛鳥Ⅱは50000トンぐらいだから、
この位置関係は仕方ないところなのだろう。








飛鳥Ⅱはどこかのクルージングツアーから帰ってきた所らしく、
出口には桜木町方面に向かうバスとか、多数のタクシーなどが旅客を待っていた。







ASKAを図案化したロゴマークのタクシー(飛鳥交通グループ)も待機していた。
飛鳥Ⅱとの直接的な関係はなさそうだ。







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土は暖かい

2022-01-22 06:24:10 | 日記



瀬谷市民の森。森の奥を源流とする小さな流れ、先の方で境川に流れ込む。






岸辺には霜柱がいっぱい見られる。







これは朝の10時頃の様子だが、早朝だともっと凍り付いているのだろうな。







小川より一段高い所ではホトケノザがたくさん咲いている。
水辺に比べると畑などの土はぐんと暖かいのだろう。







しかし、さすがに虫の姿は見られなかった。



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カワセミに代って

2022-01-19 06:09:15 | 日記



泉の森・しらかしの池。
いつもは魚を狙うカワセミが止まってカメラマンを集めるところだが、この日はコサギが休んでいた。







ひとしきりして向こうの茂みの方へ飛んでいった。







枯れ葦の折り重なる浅瀬で一休みか。







よく見ると右手、10mほど離れたところに、もう一羽のコサギがいた。
たぶん、これ以上近づくと、小競り合いが起きるのだろう。

ここのずーっと左には葦に加えて低木の多いところがある。







そこではゴイサギが4、5羽ぐらい休んでいる。
私の行くときは寝ている時間のことが多く、目立つところに出たり顔を見せたりしてくれない。
しかも小枝が多く全身がしっかり見えることは殆ど無い。






朝の早い時間に行くと昼寝前でしっかり観察できるかも知れないのだが・・・





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花博の後までは・・・?

2022-01-18 06:07:27 | 日記



家から瀬谷市民の森方面に向かうとき大きな県営団地があって、
それに隣接して数年前に少年用のサッカーグラウンドが出来た。

土日などは何チームもやって来て練習したり試合をしたりで元気な声が聞こえる。







その付近は小さな公園になっていて、道路を挟んだ向こう側は返還された通信隊跡地だ。
このあたりの跡地は花博の後で「みどりの公園」として整備されるそうだが、20年ぐらい先のことだ。







小さな公園に隣接して介護ホームがある。子供たちの元気な声が聞こえるのも良いことかも知れない。







公園で遊ぶ子供のすぐ傍でジョウビタキがフェンスに止まったり草地に下りて食べ物を採ったりしている。











コメント (2)
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