最近、映画館に行く機会が減った。
以前、毎週水曜日のレディースデーになると、観たい映画を観に行っていた。
だが、薄給の身で1100円の映画代は高く、観たい映画があっても地上波かCSで放送されるのを待つまで断念することが多い。
欧米諸国では映画館のチケット代が1000円未満で観られる国があるが、日本では2000円前後と割高である。
それに、売店で売っているポップコーンなどの飲食物も割高で、余り味が良くない。
最近はシネマ・コンプレックスという完全予約制の映画館が多く、飲食物の持ち込みは禁止である。
わたしが高校生の頃だった2000年代前半、わたしが住む和歌山市内の中心部には、昔ながらの映画館が二軒あった。
そこは出入り自由、飲食物の持ち込み可能で、途中で映画を観ても、何度も映画が観られるという便利なものだった。
シネマ・コンプレックスは途中退席が出来ず、観たい回を見逃すと、数時間以上も待たなければならない。
その点を見れば、前者の映画館の方が利便性が高い。
ただ、どちらも料金が高いのは同じではあるが。
以前、毎週水曜日のレディースデーになると、観たい映画を観に行っていた。
だが、薄給の身で1100円の映画代は高く、観たい映画があっても地上波かCSで放送されるのを待つまで断念することが多い。
欧米諸国では映画館のチケット代が1000円未満で観られる国があるが、日本では2000円前後と割高である。
それに、売店で売っているポップコーンなどの飲食物も割高で、余り味が良くない。
最近はシネマ・コンプレックスという完全予約制の映画館が多く、飲食物の持ち込みは禁止である。
わたしが高校生の頃だった2000年代前半、わたしが住む和歌山市内の中心部には、昔ながらの映画館が二軒あった。
そこは出入り自由、飲食物の持ち込み可能で、途中で映画を観ても、何度も映画が観られるという便利なものだった。
シネマ・コンプレックスは途中退席が出来ず、観たい回を見逃すと、数時間以上も待たなければならない。
その点を見れば、前者の映画館の方が利便性が高い。
ただ、どちらも料金が高いのは同じではあるが。