タマゴタケ2
前日は山の会の岩稜通過訓練。日を間違えていて当日朝気づいて慌てて参加しました。
カメラは忘れるは 他にも色々忘れものが多かった。
そんなわけで翌日はやることがいくつも重なり・・・・ほんのわずかな時間を見て・
少し場所を変え タマゴタケ採り
やっぱり出ていました。
そろそろ本格的なキノコ採りかな??今年も豊作期待して・・・
タマゴタケ
そろそろ出そうだが・・
ちょっと暑いが 昼から少し出かける。
ピッタリ!タマゴタケが沢山出ていました。
いろいろな姿のがあります。
他のキノコは、ヌメリイグチと。ヤマドリタケモドキ、他にアケビ、ヤマナシ・・
うちに帰って、とりあえずコンソメスープで。
沢山あったのでマリネの素で付け込んでみました。
ヤマドリタケモドキ
(昨日の事)
先日ヤマドリタケモドキをどうするか迷ったがそのままだったので 小雨が降る天気でしたが出かけてきました。
フランスやイタリヤでは高級品らしい、パスタとかシチュウ・・洋風料理ですがお美味しいらしい、
イグチには有毒のもあるのでちょっと心配。ハナイグチやヌメリイグチ、アカヤマドリなら大丈夫だが・・
一応これらしいが??
しっかりボリュームもあり。柄に網目模様もある。
これも大丈夫のよう。
しかし紛らわしいのもたくさんありました。柄のや赤いのや、青変するのもこれらはすべて無視。
割面も白く清潔そう。まずこれに間違いはないようです。天気が悪かったので塩水につけて一晩おきました。
今日は天気が良いので薄くスライスして天日干しです。
いずれゆっくりとレシピを見て・・まずはパスタからか?
多摩川水系、一ノ瀬川の支流です。
水量も、滝も多い沢で 中級?程度か。
一ノ瀬林道石楠花橋から一ノ瀬川に入り少し下って竜喰谷中段あたりに出会う谷が竜喰谷。
F1が見えています、
5mほどの滝で右側から登ります
少し狭い谷の中を進みます
精蓮場の滝?
下駄小屋の滝、
アップで
ロープで確保して
末広がりの滝、左側ですが果敢に水流を登る人も
どうやって登ったか?
曲り滝 滝壺でピース。
でも高巻きです。巻きも結構怖い。
すだれ状滝。右からでも左からでも、シャワークライム覚悟で。
小ナメが続いて、8m滝ここは右側から小さく巻く
ここは?もう穏やかです。
後は東京都水道局の古い監視路のような所を下り車道に出て車止めへ。
総勢9名とやや大所帯。久しぶりの本格的な沢登りでしたが、なかなか楽しかったです。
図書館の帰り、ちょっと寄ってみました。
なんだか良く解らないキノコが顔を出しています。
結構たくさん出ているのもありますが・・・
これは?アンズタケの仲間?あるいはラッパタケか?
・
これは小さいが沢山密集しています。?ニガクリタケか?
・
これも何だろう?収穫すれば結構採れそうだが?コレラタケなら困る。
これはイグチの仲間。ヤマドリタケモドキだろうが・・
ヤマドリタケモドキはどうしようかためらったが、結局何も取らず帰りました。
所用をこなし 天気もなんとか持ちそうだから昼過ぎて出かける
今からだと・・・太刀岡山へでも。 しかも裏のほうから。
ダートを行き越道峠へ。一時間もかからないのです。
しかし 表登山道程でもないが結構急な登りもあります。
この山名版は初めて見ました。最近かけられたのですね。
1322mこの辺りでの最高点ですが、本来の山梨百名山はもう少し先にあります。
尾根道を進み。
ここが太刀岡山山頂です。山梨百名山の標柱や 甲府名山の標柱もあります。
三角点もあって1295,7mと先ほどの所より低いです。
本来なら富士山も見えるのですが、入道雲です。
往復でも1時間半ほどです。ちょっとした足慣らしでした。
天気予報に反して朝から青空
隣組の所用を済まし 出かける。
行きすがら見当をつけておいた林道支線、帰りに寄ってみました。
やっぱりありました。先日のサルナシが若干少な目だったので追加。
よく見るといくつも実が生っていました。
手繰り寄せたサルナシ。
収穫したサルナシ。いくらか透明感があります。口にするともう熟れて美味しかった。
最近はなんだか こんなのばかり・・
サルナシ
小雨の中 目当ての所へ
どういう訳か 林道脇にあることが多い。しかし車が行きかうところはだいたい採られてしまいますから
とっておきの所です。
ありました。
少し高い所だがツルを引っ張り下ろし
リンゴのような
房になっています
ズルズルと引っ張り下ろします。
まずまずの収穫
熟れた果実はマタタビと違って味はまるでキーウィのようで美味しいのですが
今日はまだ十分に熟れていません。干して後日焼酎漬けです。
大分果実酒ができます。