山歩き、渓歩き

以前の山のぼり、渓流釣りなどのふりかえりと最近の風景を織り交ぜて。

経ヶ岳

2014-11-30 19:57:06 | 登山
経ヶ岳

この山名も全国にはいくつかあるようですがいずれも観音様や経塚と関係がありそうです。

今回は伊那の経ヶ岳です。山名由来の仲仙寺から登っていきます。

はじめのうちは林の中で展望はほとんどありません。

七合目です。古い登山道が合流しているようです。



8合目は展望が良いです





中央アルプスです。


南アルプスはほとんど雲に覆われています


9合目には石仏があります。


あれが山頂か?


薄っすらと雪がありますが凍りついて危険。


山頂です。展望は良くありませんが、いろんな石仏があり石柱や山名板も、三角点もあります。


詳しくはこちらへ

雨乞岳

2014-11-27 20:58:02 | 登山
雨乞岳

この名の山も全国にはいくつかあるようです。

山梨、白州町の雨乞岳です。
以前濁川上流の笹の沢をつめ鬼の窓に出て帰りに水晶ナギや雨乞岳のすぐ下を通ったことはあるのですが、ピークは踏んでいません。
それで出かけました。
国道20号線から見える八ヶ岳  甲斐駒ケ岳。昨日の雨は山では雪。





ヴィレッジ白州なる山奥のキャンプ場が登山口です。石尊神社からの昔の登山道より短時間で登れるそうです。

遊歩道のような良く整備された登山道を行きます。



笹が出てきました。


登ること2時間ほどでピークらしきものが見え出してきました。




木の間からの甲斐駒ケ岳。



振り返って樹林越の八ヶ岳。



山頂です。三角点や山梨百名山の標柱もあります。


富士山、鳳凰三山です。  日向山や甲斐駒ケ岳、鋸岳、甲府盆地越の山々もも見えます。





詳細はこちら




高ドッキョウ

2014-11-24 21:05:21 | 登山
高ドッキョウ

福士川渓谷の紅葉が見ごろとか?



ここだけでは??と
高ドッキョウへ。薄暗い杉林を登ります。


尾根に出てまだ残っている紅葉を見ながら・・




富士山も枝越しに見えます



高ドッキョウからの富士山



帰りは福士川渓谷へも寄ります。   錦の山肌




七ツ釜の滝へ





こんな所があったのですね。


詳細はこちら

ソラマチ界隈

2014-11-23 20:26:30 | Weblog


職場の日帰り小旅行?

まず東京ソラマチ スカイツリーへ


エレベーターに乗って展望デッキへ


ツリーの影もくっきり


展望回廊へも  富士山も見えます


次は浅草へ






その後は隅田川 屋形船へ









詳細はこちらへ

オノボリさん 丸出しです。

釈迦ヶ岳

2014-11-20 17:25:16 | Weblog
釈迦ヶ岳


御坂のマッターホルン?

今年の1月の大雪のときは登山口にも到達できなく、村の外れまで行くのが精一杯だった。

こんなどんよりと曇った冬空には毛糸の帽子をかぶったお地蔵さんが似合うのかも。

と言うことで  天気は良くないが10時前ころから出かける。

芦川のから見た釈迦ヶ岳


わずかに残った黄葉のカラマツ林を行く。


冬枯れの斜面を登る。


親子の?お地蔵さんや


いろんな標柱、山名板・・・・などがあります。


人は誰もいません。

まもなく ちらほらと雪が降り出してきました。

本高森山

2014-11-16 19:44:55 | Weblog
本高森山

信州飯田近くの松川ICから登山口へ向かいます。

林道最奥にある登山口。まだ薄暗い中歩き出します。



朝日の当たるカラマツ林



展望箇所から、雪の南アルプス



前高森山分岐近くは雪が薄っすらと



さらに登っていくと降雪箇所も増えてきます




山頂にも雪が積もっています。



向かいは南アルプスの山々




さてどうするか?雲行きは怪しく今にも雪が降りそう。どうもモチベーションがあがりません。

あわよくば念丈までと思っていたが今日はここまで。今回は偵察山行と言うことで・・・


フォトストーリーへ

蛾ヶ岳

2014-11-14 07:16:02 | 登山
蛾ヶ岳    (先日のこと)

足を挫いてからその後も無理してあちこち出かけたからか
なかなか快方に向かわない。何か支えがなくなったようですぐ捻ってしまう。特に下りが良くない。
しかし天気が良いとついつい出かけてしまう。出来るだけ短く、楽な所へ目指すことになる。

で、出かけたのが蛾ヶ岳。これで ヒル ガタケと読むそうですがこれは難しい。
もう十五年くらい前か、一度行っています。

四尾連湖の紅葉が見ごろかとついでにと登ってきました。
湖から見える蛾ヶ岳(右端)


ふかふかの落ち葉の山道を登ります


紅葉もまずまず

馬の背?のようなところもあります





西肩峠。そのまま下ると下部(しもべ)へ。




急登をこなして富士山の見える山頂へ



詳細はこちら