ハナビラタケ
昨日?(今日か?)は午前様、いや仕事でですよ。
それでも朝5時半には目が覚めた。やっぱり年か?
また少し寝なおし、午前中に諸々の用事を済ませ10時過ぎに出発。
エッ何処か?て。夏のキノコ採りです。
ハナビラタケが本命。そろそろ出だしているころ。先日はタマゴタケも出ていたし・・・
車止めから約1時間キョロキョロと辺りを見回しながら山道を進みます。
これはマスタケのまだ若くて小さいの。
そろそろ針葉樹が出てきました。
ハイ、ありました。チョッと古め。
これはちょうど良い
倒木にも出ていました
並んでやや古いのと 若めの
これもほんの少し古め。もう今年は遅いのか?
結局5本で終了にしました。でもこれで十分。
写真のように明るい色で葉牡丹状です
βーグルカン(免疫力を高めがんを予防する?)が他のキノコよりも特に多く含まれているとかで最近注目されだしました。
歯応えが良く、炒め物や和え物などの料理がいいそうです。天然のは柄の基部のごみ処理が面倒です。
夜は酒の肴に、
茎の部分は良く洗って、厚めにスライス 炒め物。コリコリとして歯ごたえ十分。
ハナビラは茹でて他のサラダに混ぜました。これまた美味しい。
残りはまだいっぱいある。何にしようか?
昨日?(今日か?)は午前様、いや仕事でですよ。
それでも朝5時半には目が覚めた。やっぱり年か?
また少し寝なおし、午前中に諸々の用事を済ませ10時過ぎに出発。
エッ何処か?て。夏のキノコ採りです。
ハナビラタケが本命。そろそろ出だしているころ。先日はタマゴタケも出ていたし・・・
車止めから約1時間キョロキョロと辺りを見回しながら山道を進みます。
これはマスタケのまだ若くて小さいの。
そろそろ針葉樹が出てきました。
ハイ、ありました。チョッと古め。
これはちょうど良い
倒木にも出ていました
並んでやや古いのと 若めの
これもほんの少し古め。もう今年は遅いのか?
結局5本で終了にしました。でもこれで十分。
写真のように明るい色で葉牡丹状です
βーグルカン(免疫力を高めがんを予防する?)が他のキノコよりも特に多く含まれているとかで最近注目されだしました。
歯応えが良く、炒め物や和え物などの料理がいいそうです。天然のは柄の基部のごみ処理が面倒です。
夜は酒の肴に、
茎の部分は良く洗って、厚めにスライス 炒め物。コリコリとして歯ごたえ十分。
ハナビラは茹でて他のサラダに混ぜました。これまた美味しい。
残りはまだいっぱいある。何にしようか?
連日暑い日が続きます。山の会の個人山行。5人で沢登りをして暑さしのぎ。
丹沢、世附川(ゆずく)流域のナメの多い沢
山伏トンネル近くに車を留めて、歩き出します。
道標にしたがって登り、水の木分岐。
ここから尾根を下り。
流れに出て、しばらくで4mのナメ滝。
滝を登って行きます。
きれいに苔むした岩の横を流れるナメ
8mのナメ滝
ここも何とか登って行きます
10mナメ滝、その先にも滝が見えます。
三段ナメ滝
トラロープを利用しながらも水流近くを
二段20m滝
長いナメが続きます
奥の二俣を左へ行くと10mほどの滝も
急なツメの後,稜線の登山道へ出て、少し登って大棚の頭。
後は下り。オマケ。タマゴタケがチラホラと見られます。
行動中は涼しかったが街に戻るとまた暑い。
丹沢、世附川(ゆずく)流域のナメの多い沢
山伏トンネル近くに車を留めて、歩き出します。
道標にしたがって登り、水の木分岐。
ここから尾根を下り。
流れに出て、しばらくで4mのナメ滝。
滝を登って行きます。
きれいに苔むした岩の横を流れるナメ
8mのナメ滝
ここも何とか登って行きます
10mナメ滝、その先にも滝が見えます。
三段ナメ滝
トラロープを利用しながらも水流近くを
二段20m滝
長いナメが続きます
奥の二俣を左へ行くと10mほどの滝も
急なツメの後,稜線の登山道へ出て、少し登って大棚の頭。
後は下り。オマケ。タマゴタケがチラホラと見られます。
行動中は涼しかったが街に戻るとまた暑い。
暑い日が続きます。
明日は会の人たちと沢(ウォーターウォ-キング?)予定。
で、今日はどうしましょう。5日前、五里山で本命を通過してしまったので、ここだけに的を絞って短時間で。
瑞牆山荘手前の金山辺りのより近い登山口から。
車止めからすぐに土管渡り。
標識や、ピンクテープが結構あります。
テープに惑わされ尾根登り、このままでは向山の北の険しい崖のぼりになりそう。今日は1730mのみ。
途中でトラバースして鞍部へ。
ピンクテープにしたがって、山腹を斜上。
どうもあの辺りのはず。岩道の基部の途中に、やや右後ろにに回りこむ所がありました。(ここに気づかず素通りしてしまったようです)
1730mの五里山山頂です。
山頂西側の肩のような岩峰からの眺め。
夕立が来そうな空模様であわてて下山しました。
これで五里山は 一応 片がつきました。
明日は会の人たちと沢(ウォーターウォ-キング?)予定。
で、今日はどうしましょう。5日前、五里山で本命を通過してしまったので、ここだけに的を絞って短時間で。
瑞牆山荘手前の金山辺りのより近い登山口から。
車止めからすぐに土管渡り。
標識や、ピンクテープが結構あります。
テープに惑わされ尾根登り、このままでは向山の北の険しい崖のぼりになりそう。今日は1730mのみ。
途中でトラバースして鞍部へ。
ピンクテープにしたがって、山腹を斜上。
どうもあの辺りのはず。岩道の基部の途中に、やや右後ろにに回りこむ所がありました。(ここに気づかず素通りしてしまったようです)
1730mの五里山山頂です。
山頂西側の肩のような岩峰からの眺め。
夕立が来そうな空模様であわてて下山しました。
これで五里山は 一応 片がつきました。
20年くらい前に 山の会の初代会長Mさんにつれられて4名ほどで登ったことになっているのですが???
ただこの五里山いくつもピークがあってどれなのか?これらの総称か?
で、本谷釜瀬林道のクリスタルライン木賊峠への分岐の三叉路から、これらのピークの周回です。
ところがまた肝腎の五里山、本命と思われる所を通過してしまっていたのです。最近これが多い。
車止めから尾根に取り付き尾根歩き
途中枝越しに瑞牆山
送電鉄塔
こんなところも?
まず五里山向山1673m
北側は痩せ尾根で
チョッと急な岩下り
鞍部に出て
登り、大岩は左から巻き尾根に出て少し戻ると、自然石?何か石仏のようにも?
肝腎の五里山、(1730m)この辺りですが?GPSの記録では通過してしまっていま
す??
一旦鞍部に出て、次の あるく岩(東峰?)1740m
固定ロープもある斜面を登って、瑞牆山が見えま
西側の岩峰
少し戻って、次1722m。ピーク端の方まで行きましたが
後は尾根下り。最後少しのぼりがあるので、山腹をトラバース
きれいなカラマツ林
平坦なところに出ました
やっと林道です。一応周回したのですが・・
また宿題?残してしまいました。
詳細はこちら
ただこの五里山いくつもピークがあってどれなのか?これらの総称か?
で、本谷釜瀬林道のクリスタルライン木賊峠への分岐の三叉路から、これらのピークの周回です。
ところがまた肝腎の五里山、本命と思われる所を通過してしまっていたのです。最近これが多い。
車止めから尾根に取り付き尾根歩き
途中枝越しに瑞牆山
送電鉄塔
こんなところも?
まず五里山向山1673m
北側は痩せ尾根で
チョッと急な岩下り
鞍部に出て
登り、大岩は左から巻き尾根に出て少し戻ると、自然石?何か石仏のようにも?
肝腎の五里山、(1730m)この辺りですが?GPSの記録では通過してしまっていま
す??
一旦鞍部に出て、次の あるく岩(東峰?)1740m
固定ロープもある斜面を登って、瑞牆山が見えま
西側の岩峰
少し戻って、次1722m。ピーク端の方まで行きましたが
後は尾根下り。最後少しのぼりがあるので、山腹をトラバース
きれいなカラマツ林
平坦なところに出ました
やっと林道です。一応周回したのですが・・
また宿題?残してしまいました。
詳細はこちら
暑い日が続きます。動く気力もなくなりそうですが・・ ますます身体が鈍る。
せめて名前だけでも涼しげな所へ。
帯那山からの水ヶ森
富士山も浮かんでいます。
帯那山三角点、奥帯那です。
気持ちの良い防火帯歩き。
アップダウンが続きます。
キノコ、名前は?
まだまだ防火帯。
(新)弓張り峠。
弓張り峠からの富士山。
あれが水ヶ森、結構高い。
(旧)弓張り峠も越えて。
水ヶ森への最後の急登。
水ヶ森山頂。
帰りはもう防火帯のアップダウンは敬遠。弓張り林道歩き。
山紫陽花が目立ちます。
入道雲、一雨来るか?
ここにもアサギマダラがいました。
再び帯那山へ出て。
徐々に鈍りを取り戻さなければ・・・
少し詳しく
せめて名前だけでも涼しげな所へ。
帯那山からの水ヶ森
富士山も浮かんでいます。
帯那山三角点、奥帯那です。
気持ちの良い防火帯歩き。
アップダウンが続きます。
キノコ、名前は?
まだまだ防火帯。
(新)弓張り峠。
弓張り峠からの富士山。
あれが水ヶ森、結構高い。
(旧)弓張り峠も越えて。
水ヶ森への最後の急登。
水ヶ森山頂。
帰りはもう防火帯のアップダウンは敬遠。弓張り林道歩き。
山紫陽花が目立ちます。
入道雲、一雨来るか?
ここにもアサギマダラがいました。
再び帯那山へ出て。
徐々に鈍りを取り戻さなければ・・・
少し詳しく
ヤマドリタケは西洋ではボルチーニ?とか言われ
トリュフはマツタケなどともに三・・・キノコであるが日本ではそれほど珍重はされない。
アカヤマドリはとにかく大きい。笠のひび割れも特徴的。
これは幼菌
さて
足腰が鈍っているし、こう暑いと登山も気が向かない
そうだ、夏のキノコでも・・
なかなか目当てのものは無いが
アカヤマドリの小さいの(幼菌)がいくつか出ていました。小さいといってもそれぞれボリュームは十分
スライスして柄と笠は別々に適当に炒めてケチャップやマヨネーズで和えて、塩コショウ。
トリュフはマツタケなどともに三・・・キノコであるが日本ではそれほど珍重はされない。
アカヤマドリはとにかく大きい。笠のひび割れも特徴的。
これは幼菌
さて
足腰が鈍っているし、こう暑いと登山も気が向かない
そうだ、夏のキノコでも・・
なかなか目当てのものは無いが
アカヤマドリの小さいの(幼菌)がいくつか出ていました。小さいといってもそれぞれボリュームは十分
スライスして柄と笠は別々に適当に炒めてケチャップやマヨネーズで和えて、塩コショウ。
今日は全国的に天気が悪く、大雨で被害の出ているところもあります。
甲府盆地は曇り空で、昼前には薄明るい。雨は降りそうで無いので、何処か近場、候補に挙がったのがここです。
今年の冬の終わりから春先にかけてこの辺り、羅漢寺山などの探索によく出かけました。
昇仙峡の奥、金桜神社の方から登ります。
杉や、檜の混じった植林地です。
オニギリのような岩があります。お腹が空いてきましたが、もう少し我慢。
パノラマ台すぐ近くにはロープウエイ仙娥滝駅への山道の下山口があります。
八雲神社のすぐ横を通って。
富士山遥拝所も通過、今日は富士山も見えません
白砂山へ向かいます。
ツッカイ棒のある岩、役に立ちそうも無い棒は何か意味があるのか?
獅子平への道から分かれて白砂山方面へ。
しばらくで見えてきました。
第一峰からの鎧岩と羅漢寺山
先に第二峰のが見えています
第二峰からの羅漢寺山が見えます。ここでゆっくりと昼飯。
こちらは茅ヶ岳などが見えます
羅漢寺山の下の岩には一の嶽、二の嶽、三の嶽などがあります。筆岩が見えています。
帰路、南アルプス方面です。
お昼ご飯を食べに行ったようなものでしたが・・・美味しいですね。
甲府盆地は曇り空で、昼前には薄明るい。雨は降りそうで無いので、何処か近場、候補に挙がったのがここです。
今年の冬の終わりから春先にかけてこの辺り、羅漢寺山などの探索によく出かけました。
昇仙峡の奥、金桜神社の方から登ります。
杉や、檜の混じった植林地です。
オニギリのような岩があります。お腹が空いてきましたが、もう少し我慢。
パノラマ台すぐ近くにはロープウエイ仙娥滝駅への山道の下山口があります。
八雲神社のすぐ横を通って。
富士山遥拝所も通過、今日は富士山も見えません
白砂山へ向かいます。
ツッカイ棒のある岩、役に立ちそうも無い棒は何か意味があるのか?
獅子平への道から分かれて白砂山方面へ。
しばらくで見えてきました。
第一峰からの鎧岩と羅漢寺山
先に第二峰のが見えています
第二峰からの羅漢寺山が見えます。ここでゆっくりと昼飯。
こちらは茅ヶ岳などが見えます
羅漢寺山の下の岩には一の嶽、二の嶽、三の嶽などがあります。筆岩が見えています。
帰路、南アルプス方面です。
お昼ご飯を食べに行ったようなものでしたが・・・美味しいですね。