雪の仙丈ケ岳 7 99,1,15~17
この頃から雲が出始め、仙丈の頂に着くころには視界が怪しくな
ったが、しばらく記念写真を撮ったりして休憩する。
下りは、登りと打って変ってハイピッチだ。
テン場に着いたのは4時近くだった。
この日はアルコールも控えめで、早々と眠りに就く。
オニク!?
オニク、ミヤママタタビ
岩魚
お肉,御肉、おにく、いずれでもない
(ハマウツボ科に属し葉緑素がない、強壮、強精剤とのこと)
深山渓人ホームページの書斎の中に詳細あり。今回久しぶりに採取に出かけました。
帰りのことも考えて自転車を押しながら行く。
ここを自転車を持っていくのは何回目だろう?
3時間ほどかかって目的地に着く。まず釣り。そこそこ釣って竿をたたむ。
上流は滝が連なり、岩魚はいないのだ。目的はオニク。しばらく林の中を行
き、目当ての斜面を急登。目を凝らす。あった。しかし1本だけだ。あたりを
見回すが近くにはない。枝につかまり登ったり下りたり。ニンマリ
斜面にズラッと並ぶようにある。カメラに収め、ザックにしまう。
再び戻り。下流でまた釣り。
帰りは林道脇に垂れ下がっているミヤママタタビを採取。
飛ぶ様に自転車でこぎくだる。
またまた欲張りで、疲れました。
雪の仙丈ケ岳 6 99,1,15~17
咋夜のアルコールがいささか過ぎたせいもあるが、
小仙丈からは左手に端麗な富士、それにもましてピラミダルな北岳、
目指す先には、お椀のようなカー.ルの上に雪煙舞う仙丈の峰と、
次々に目を奪われ、足取りはますます遅くなる。
雪の仙丈ケ岳 5 99,1,15~17
大滝ノ頭を抜け、森林限界を過ぎる頃からは風が強まる。
後方には甲斐駒を中心にいくつもの山々が、掃き清められたかのようにきれい
に浮かび上がっていて、振り返ることが度々となる。
アイゼンの小気味よいサクサク音とは反対に、どうもピッチは落ちる。
大滝ノ頭を抜け、森林限界を過ぎる頃からは風が強まる。
後方には甲斐駒を中心にいくつもの山々が、掃き清められたかのようにきれい
に浮かび上がっていて、振り返ることが度々となる。
アイゼンの小気味よいサクサク音とは反対に、どうもピッチは落ちる。
雪の仙丈ケ岳 4 99,1,15~17
翌16日は5時すぎに起きだしゆっくりと朝食をとる。
7時頃ようやく出発となったが、他のグーループはもうほとんどいない。
天気は快晴。降ったばかりの深雪の樹林の道を行く。
どの木々の枝もこんもりと雪をかぶり、ときおり吹く風に粉雪が舞う。
散歩?写真
とある日の朝
二日酔い気味だが、今日はちょっとした目論見がある。
先の飲み会の翌日の徒歩通勤のとき思いついたのだが、
裏道を歩くと、いろんな花が咲いているのに気づいた。
このとき、デジカメは置いてきた車の中。
次回はと、あらかじめデジカメを家においておく
朝家を出るとすぐ隣の空き地から、きれいな花が目に付く
こんな風にしてあちこちで、カメラを構える。
途中たまたま出会った知人に”乗って行かないか?”の誘いも断って
散歩写真を続ける。
’パソコンの肥やし’ぐらいにしかならない写真を何枚も撮って職場に着く
その1部です。(加工してみました)
とある日の朝
二日酔い気味だが、今日はちょっとした目論見がある。
先の飲み会の翌日の徒歩通勤のとき思いついたのだが、
裏道を歩くと、いろんな花が咲いているのに気づいた。
このとき、デジカメは置いてきた車の中。
次回はと、あらかじめデジカメを家においておく
朝家を出るとすぐ隣の空き地から、きれいな花が目に付く
こんな風にしてあちこちで、カメラを構える。
途中たまたま出会った知人に”乗って行かないか?”の誘いも断って
散歩写真を続ける。
’パソコンの肥やし’ぐらいにしかならない写真を何枚も撮って職場に着く
その1部です。(加工してみました)