08、遅めの初釣り
解禁後、やや遅れての渓流釣り。
益田川源流域、塩蔵川。
雪はまだまだ多い。足回りはスノーシューでの釣り。
雪の斜面登ったり降りたり、雪面を右へ左へ、
スノーシューをつけたまま流れを横切ったりと
まさに全身運動だ。
御嶽山を眺めながらの雪道の帰り、爽快感のようなものが沸いてきた。
解禁後、やや遅れての渓流釣り。
益田川源流域、塩蔵川。
雪はまだまだ多い。足回りはスノーシューでの釣り。
雪の斜面登ったり降りたり、雪面を右へ左へ、
スノーシューをつけたまま流れを横切ったりと
まさに全身運動だ。
御嶽山を眺めながらの雪道の帰り、爽快感のようなものが沸いてきた。
冬山ホツプステツプジャンプ 98,冬 7
斜面では前へ進めず、ただ雪を掻きおろしているだけといった感じだ。
森林限界を過ぎると、風がさらに強く雪煙が舞う。それでもなんとか東天狗まで登った。
眼前に赤岳、阿弥陀岳等が飛び込んできた。頂上での記念提影と思ったがとても三脚を立てられるどころでない。
誰か来ないかと30分ほど足踏みをして、寒さに耐えていたが、この日は誰も登ってこない。
風景だけ撮って、しかたなく下山した。
両頬と、鼻先、時計のバンドのあたるところに軽い凍傷を負ってしまった。
後で聞くところによると、この日はこの冬一番の寒波とのこと。やはり冬山入門の山といっても、天候次第のようだ。
斜面では前へ進めず、ただ雪を掻きおろしているだけといった感じだ。
森林限界を過ぎると、風がさらに強く雪煙が舞う。それでもなんとか東天狗まで登った。
眼前に赤岳、阿弥陀岳等が飛び込んできた。頂上での記念提影と思ったがとても三脚を立てられるどころでない。
誰か来ないかと30分ほど足踏みをして、寒さに耐えていたが、この日は誰も登ってこない。
風景だけ撮って、しかたなく下山した。
両頬と、鼻先、時計のバンドのあたるところに軽い凍傷を負ってしまった。
後で聞くところによると、この日はこの冬一番の寒波とのこと。やはり冬山入門の山といっても、天候次第のようだ。
冬山ホツプステツプジャンプ 98,冬 6
しかしこの頃から、風はまだ強かったが、視界は急に良くなり、流れる雲間から双
耳の天狗も見えるようになってきた。
トレースはあまりはっきりせず、少しはずれると腰まで雪の中に落ち込む。
(細切れですみません)
しかしこの頃から、風はまだ強かったが、視界は急に良くなり、流れる雲間から双
耳の天狗も見えるようになってきた。
トレースはあまりはっきりせず、少しはずれると腰まで雪の中に落ち込む。
(細切れですみません)
冬山ホツプステツプジャンプ 98,冬 5
次はもう少し冬山らしいところと北八ツの天狗に的を絞った。
1月24日早朝、渋ノ湯を出た。
黒百合ヒュッテに着く頃は猛吹雪、中山峠までさえもラッセルまがいの事をしな
ければならなかった。
次はもう少し冬山らしいところと北八ツの天狗に的を絞った。
1月24日早朝、渋ノ湯を出た。
黒百合ヒュッテに着く頃は猛吹雪、中山峠までさえもラッセルまがいの事をしな
ければならなかった。